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プレゼン力の土台を作りたければ。。。

「筋トレ」をおすすめします 笑

昨年度から、複数の教員で実施される授業のまとめ役になりました。
まとめ役は講義初回のガイダンスを担当します。

コロナ禍で、学生を一度に集めることはできません。ですので、同じガイダンスを複数回行います。

昨日、3連チャンでそれをこなしました。

久々に脳みその許容範囲を超えそうになりました。クタクタです。
人前に出るってやっぱいい意味でも悪い意味デモストレスなんだって感じました 笑

それでも1年前の自分と比べると全然違います。

一番は「心がどっしり」したことです。

肝っ玉が大きくなったという表現でもいいかもです。


それが表面に出ているのが

姿勢

です。本当に話す時の姿勢が良くなった。そしてそれが持続するようになったことを感じます。

生活習慣の改善で「精神が安定していること」が最も根本的な理由なのですが、

それを「持続」できているのは「筋肉」のおかげというのもあるのでは?と都合よく解釈しています。

こちらの動画で「セロトニンが下がると姿勢が悪くなる」とあります。

逆に、「姿勢を悪くするとセロトニンが下がる」ということも言えると思います。

つまり、「姿勢が良ければセロトニンの低下を防げる」ということと同義です。

よって、姿勢を保つことは「脳の指揮者」であるセロトニンの下げず、人前での緊張を和らげる効果がある、ということです。ということが、こちらの動画で説明されていました!


姿勢は意識していないと悪くなる人がほとんどだと思うのですが、それを補ってくれるのが「筋肉」、特に腹筋と背筋だと思います。

筋肉があれば、姿勢を保つのが楽になります。

自分は、筋トレを始めてもうすぐ1年半が経ちます。おかげさまで腹筋が割れました。力を入れれば一目瞭然に見えます。その甲斐あって、

○ 歩く
○ 立つ

時に姿勢が楽に保てるようになりました。

こういうことも、自分の精神状態を保つ一助になっているのだろうな、と実感した次第です。

運動と脳の関係については、ブレインメンタル強化大全に詳しく載っているので、興味がある方はぜひ一読いただくと良いかと思います。自分にとって、樺沢先生の著書の中で現在ベスト2に入る本です。(ちなみにベスト1は3つの幸福です。)


運動は脳の状態を改善してくれる直接的な効果がありますが、「姿勢」という間接的なところでも役に立ってくれている。そう思うとますます運動がやめられなくなりました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。