記事一覧
地域学校協働活動推進員、長い名前の役職の職務について考えてみた。
3日連続小学校。
地域学校協働活動。
地域の人たちを小学校に巻き込んで、
特別授業をしてもらっています。
子どもが小学校に通っていないと学校との関係性が薄くなってしまう。
そうなると、
学校に関わる地域の大人も少なくなり、学校があってもなくても関係ないじゃん、ってなってしまう。
無関心。
こうならないために、ゲストティーチャーには出来るだけ小学校と関わりが無かった人、無くなった人を選んで
余野・お田植え祭'24
本日、真庭市余野の大津神社のお田植え祭で輿守として神輿を担ぎました。
このお祭りは平日開催のため、現代では会社勤めの方は休んで参加しないといけないわけで、
若い人たちは勤めに出ていて、
比較的自由に動けるのはご年配の方々。そうなると、担ぎ手の高齢化や、人手不足になるのは当然の流れです。
これは個別に解決するのは難しく、社会の仕組みを変えてみる、経済合理性だけでない評価軸をつくりだす、などsyn
成長を促す、大人の心得
失敗を妨げないこと、失敗を許容できること
成長を促す大人の心得。
大学の先生とお付き合いすると、若者との接し方についてとても勉強になる。
親切な大人ほど、先回りして失敗の芽を摘んでいくのだが、
これが長い目で見ると親切ではなくて、
相手の成長の機会を奪ってしまうことになる。
サービス業に長く従事していると、
お客様のことを考えて、いかに快適で心地よい思いをしてもらえるかに思いを馳せることにな
鳥取大学農学部教授・日置佳之先生の退館記念講義を配信します
なんと、蒜山自然再生協議会の会長でもある鳥取大学農学部の日置教授の退館記念講義を配信させていただくことになりました。
真庭市の現役協力隊で、同再生協議会の事務局・千布さんから声をかけていただきました。
千布さんは鳥取大学日置ゼミのOBです。
恩師の退官セレモニーに卒業後も関わるのは、なんだか、エモいですね。
蒜山再生協議会関係で山焼きや湿原の再生に関わる中で、
美しい自然は本当の意味で「自然」
サポートをサポートすることで人生サポートされる話
一社)佐賀県地域おこし協力隊ネットワーク(SCN)のみなさんからご依頼いただき、
Online発表会のサポートをさせていただきました。
2年前に、一社)岡山県協力隊ネットワーク(OEN)のサポートとして、佐賀県協力隊の研修をお手伝いしたご縁から声をかけていただき、実現しました。
OENは岡山県内の協力隊サポートのみならず、他県のネットワークの立上げや研修のサポートを行なっており、
SCNが佐賀
今この時は今しかなく、時が経って今を味わうために、今を書き残す。シェアハウスいとくるオープンによせて。
4月1日にシェアハウスをオープンさせて、なんとか入居者が2人いる状態で半月が過ぎました。バタバタしていて振り返ることもせず今日まできたけれど、
「数年後、オープン時のことを思い出しながらニマニマする」ためにも、
ちょっとだけ書き留めておこうと思います。
歓迎会と送迎会
3月27日に歓迎会という名の交流会を行いました。
約20名弱が集まってくれて、各々がいろんな話をした。
移住者・社会人1年目
シェアハウス・いとくる
あの時、あの糸を繰って、
僕たちは出逢った。
この場所でまた、
未来への糸を無数に、張り巡らせていく。
余野下シェアハウスプロジェクトよすが、で生まれたシェアハウスを
「いとくる」と命名しました。
皆さんに親しんでいただいていた「よすが」はプロジェクトを通して縁を紡ぎ、そのプロジェクト自体がよりどころになれば、と思ってつけた名前です。
その「よりどころ」のプロジェクトで生まれたシェアハウスは
お披露目やります!余野下シェアハウスプロジェクト「よすが」
4月から始まった、余野下シェアハウスプロジェクトよすが。
これまで解体やイベントにたくさんの人に関わっていただきました。
本当にありがとうございます。
地元の真庭高校生や余野小学生にも、教育の場としても関わっていただき、
次世代を担う若者たちとのふれあいの中で新たな気づきや学びを得ることが出来ています。
プロジェクト開始から7ヶ月。正式オープンの2022年の4月まで、折り返しを過ぎましたので、
プロジェクトの終わりと始まりで思うこと
7月28日、一通のLINEメッセージがプロジェクトの完了を告げた。
2年越しのプロジェクト2021年4月に正式なオファーをいただいたプロジェクトだったが、
最初の打診は2019年12月だった。
2019年といえば、独立した年。
当時のメンターが、独立直後の仕事状況を気にかけてくれて、こんな仕事はどうだろうか?と打診してくれていた。
ところが、その後コロナがあり、情勢が乱れ、そのプロジェクトは
その男、天才につき〜風風オープニングレセプションパーティーに行って来た〜
株式会社年貢のクラウドファンディングが成功に終わり、
無事に高梁市有漢町にある空き家に命の水が開通しました。
先日、クラウドファンディングの返礼品として、
レセプションパーティーにお招きいただいたので行ってきました。
文字通り、命の水が通ったことによっていままで見向きもされてこなかった廃墟にも命が宿り、たくさんの笑顔と期待が、この場所に訪れていました。
齢30の若き社長、石橋千賀良。
たく
朔参りをした一日スーツで過ごした。
2020年1月から、毎月1日には地元の大津神社に朔参りを行ってました。
今日は新年度の始まりと、
新たにシェアハウスに取りかかる、ということで、
朔参りで祈祷をしてもらいました。
しっかり正座して、約20分くらいの祈祷。
当然、終わる頃には足は痺れてました。
今回のシェアハウスに取りかかるに当たって、
もう神頼みしかない!っていう心境(笑
今は、もしかすると不安の方が大きいかもしれないけど
シェアハウスをつくる
余野に住み始めてちょうど1年が経ちました。
ここに来た当初は、全てを失って0からのスタートだったけど、
ありがたいことに、人に恵まれ、
この1年間でたくさんの縁を育むことができました。
それは僕にとって、とても大きくて大事な存在になりました。
関わって下さった全てのみなさんに感謝です。
ここで暮らした1年間は、時間がゆっくり流れ、空気もおいしく、
豊かな暮らしでした。
この豊かな暮らしを、
鉛筆の話をしよう ~epilogue 未来の話をしよう~
真庭市余野の入口にある、2本の大きな色鉛筆
それは四半世紀前、一人の男の気まぐれから作られました。
「日本一の鉛筆って言うのをテレビで放送されとってな。
これならうちでもできるんじゃないかと思ったんじゃ。」
その人は、
「日本一の鉛筆を作りたい」と、
友達に声をかけてまわり
溶接屋、塗装屋、重機屋、板金屋、と仲間を募ってその鉛筆を作り上げました。
ちょうどその前の年、
農村型リゾート施設「
鉛筆の話をしよう ~ep.final 決行~
真庭市余野(よの)地域に住んでいます。
ここには、カバー写真のような大きな鉛筆の看板があります。
3月21日、地元を盛り上げたい中高生のグループ、「余野盛り上げ隊」を中心に、この看板の塗り直しを実行しました。
断片的にfacebookやtwitterで投稿していたため、どんな取組だったか伝わっていないと思いますが、
この一連の取組には、ど〜しても伝えたいバックグランドがあるので、
久々に書き綴っ
鉛筆の話をしよう ~ep.2 キセキ~
真庭市余野(よの)地域に住んでいます。
ここには、カバー写真のような大きな鉛筆の看板があります。
3月21日、地元を盛り上げたい中高生のグループ、「余野盛り上げ隊」を中心に、この看板の塗り直しを実行しました。
断片的にfacebookやtwitterで投稿していたため、どんな取組だったか伝わっていないと思いますが、
この一連の取組には、ど〜しても伝えたいバックグランドがあるので、
久々に書き綴っ
鉛筆の話をしよう ~ep.1 計画~
真庭市余野(よの)地域に住んでいます。
ここには、カバー写真のような大きな鉛筆の看板があります。
3月21日、地元を盛り上げたい中高生のグループ、「余野盛り上げ隊」を中心に、この看板の塗り直しを実行しました。
断片的にfacebookやtwitterで投稿していたため、どんな取組だったか伝わっていないと思いますが、
この一連の取組には、ど〜しても伝えたいバックグランドがあるので、
久々に書き綴っ