その男、天才につき〜風風オープニングレセプションパーティーに行って来た〜
株式会社年貢のクラウドファンディングが成功に終わり、
無事に高梁市有漢町にある空き家に命の水が開通しました。
先日、クラウドファンディングの返礼品として、
レセプションパーティーにお招きいただいたので行ってきました。
文字通り、命の水が通ったことによっていままで見向きもされてこなかった廃墟にも命が宿り、たくさんの笑顔と期待が、この場所に訪れていました。
齢30の若き社長、石橋千賀良。
たくさんの先輩経営者に指南を受けながら、会社経営しています。
時に自分の思うこととは異なる道に進みそうであったとしても、
とにかく走りながら、傷を負いながらも楽しそうに、笑いを絶やさず前に突き進んでいます。
僕は、今回のクラファンの立上げに、たまたま居合わせた。
それは、ものの30分ほどで決まった。
まさに、瞬く間だった。
そして実行し、達成した。
レセプションパーティー開始の前、
彼とサシで話をする機会がありました。
今だから言える、クラファンに対する不安、そしてこれからの展望を聞くことができました。
メディア露出時やSNSでの発信時は、いつも明るく振る舞っている。
奇抜なその行動しか知らない人から見ると、
彼には怖いものがなく、
難なく人生を楽しみながら生きているように見えるかもしれない。
だけど実情はそうではなく、
彼も人並みに悩み苦しみ、不安と闘っているのだ。
その姿が垣間見れて、
なんだか大笑いしてしまった。
誰かが言いました。
悩むことは人生の楽しさのひとつ
ぜひ、これからも大いに悩み、もがきながら走り続けてください。
その姿に勇気をもらい、
チャレンジする道を選ぶ者もいるのだから。
改めて、風風のオープンおめでとう。
そして最高のエンターテイメントをありがとう。
開通式の失敗も含め、最高に楽しい夜でした。
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