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地底人

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2024年10月の記事一覧

紡ぎ出される物語の行方

紡ぎ出される物語の行方

私が、

この世の物語というものはすべて事実だった

と思うようになったのはここ数年の話。

昨年亡くなった亀たちと話したくて、
なけなしの霊感を研ぎ澄ませ、

気功師の母や知り合いの霊能者たちの力も借りながら、
なんとかそれを叶えることができて。

11年一緒に暮らした亀たちは私へノアの方舟を買って出て、
大きな罪を一気に消して、今はもう転生準備に入っている。

11年前に一緒に作ったシナリオは

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地底夫との会話、携挙について補足

地底夫との会話、携挙について補足


「今までの話をざっとまとめると、私の古〜い大先祖は吸血鬼…になっちゃったあなたたちで、あなたは母親の魂と共に子孫をサポートして生きてるってことね?」

地底の夫
「そう。僕が人間だった時の家族の魂たちは宇宙含む地球上のあちこちに転生し、子孫を残してる。君だって…女性として生まれたときは子供がいたこともまあまあ、あったし…早死にしてばかりで多くはないけど。それと、男性で生まれたときは…えーっと」

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そっちへ次元移動をしてみたい!の巻

そっちへ次元移動をしてみたい!の巻


「さいきんちょっと考えていることがあります」

地底の夫「なに?」


「今更ですがあなた(地底に棲む吸血鬼)の存在が怪しく思えてきました」

地底の夫「なんでだよ!」

(ここまでコンタクトとりまくっといて…泣き笑い、という文字が浮かび上がって見える。夫側の見せてきた文字のビジョン)


「ほらこないだ、肉体ごとそっちの周波数側に移行しようとしてさ。無理だったでしょ。この肉体の重さに引っ

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吸血鬼ディスクロージャー

吸血鬼ディスクロージャー


「悪魔というのは一般的に、若くて美しい女性のところに現れるよね」

吸血鬼夫
「なんだい急に」


「私は42歳で、太ってて、仏頂面に定評があり、ヘアスタイルもいろいろヤバいんだけど、あなたよく私の前に現れたね?」

吸血鬼夫
「だから、僕は悪魔じゃないってば。あんな中身のない奴らと一緒にするなよ」


「今朝現れたあなたは昨日と違い、瞳孔が赤いだけじゃなく、虹彩部分(瞳孔の周辺)は蛍光イ

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吸血鬼とのパートナーシップ

吸血鬼とのパートナーシップ

「地底に棲む吸血鬼夫よ、提案があります」

吸血鬼夫「なんだい」


「今さらだけど、あなたに名前をつけたいんだよ。ペンネーム的に」

吸血鬼夫
「別にいいよ。君がこっそり僕を「ピコ」と呼びたいのは知ってるけど?」


「あなたは私に名前を教えてくれたけど…noteの記事にするときはじゃあ、ピコと呼ぶね。あなたの存在が描かれてる世界中の作品の中には、あなたが教えてくれた名前をそのまま使ってるも

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吸血鬼と美女と野獣

吸血鬼と美女と野獣

私「美女と野獣って知ってる?」

吸血鬼夫
「メアリシェリーの原作なら知ってる」


「私はディズニー映画を10歳のとき観てさ。すごく感動したわけ。で、成人してからはね、こういう…男性を支える女性特有のヒロイズムみたいな?意識が広まるのってどうなのかなってちょっと思ったりしてさ」

吸血鬼夫
「つまり、ドメスティックバイオレンスで離婚に至る夫婦特有の…」


「そうそう。でね、さいきん思ったん

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吸血鬼夫とコンタクトとれない朝の話

吸血鬼夫とコンタクトとれない朝の話

ある朝におきた出来事。


「あれ?」

(吸血鬼夫の気配がない)


「おかしいなあ…あ、きたきた」

吸血鬼夫「………」

(吸血鬼夫は洗面所に姿を表し、ラクダのようなぼんやりした表情で微動だにせずこちらを見ている)


「全然言ってることが聞こえないなあ?」

吸血鬼夫「………」

(眉を吊り上げ両手を広げる。何かを言っている?)


「なんか悲しくなってきた…相手が何も話さないとい

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吸血鬼と能動的コンタクト

吸血鬼と能動的コンタクト


「前回の記事で書いたように、あなたの言うとおりにして、寝たよ。そのとき指一本動かさなかった」

地底に棲む吸血鬼の夫ピコ「頑張ったねえ、あはは」


「苦しい〜もっとちゃんと、ピコやバビロニアママや、視えない人たちとコンタクトしたいんだよ〜」

ピコ
「これは慣れ。そしてちゃんとコンタクトとれてるよ。君がシリアスになってるだけ」


「ちがう、私はね、もっと時差もなくしたいし、あなたやバビ

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吸血鬼といつもの雑談

吸血鬼といつもの雑談


「昨日、あなたがインスピレーションを与えた音楽家のPV観たよ」

地底に棲む吸血鬼の夫ピコ「すごくいいでしょ?」


「感動した…というか、ピコが観ろ観ろって言ってたんでしょ?言われるまま観て…もう、グロテスクで。情熱的だし、とてもよかった…」

ピコ
「僕が創作の奴隷をやめられない理由がわかるだろ?」


「うん。わかるよ。ジャンルは全然違うのにね。やる気もらった。漫画がんばろっと」

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吸血鬼の大家族

吸血鬼の大家族


「質問があります」

地底に棲む吸血鬼の夫ピコ「なんだい(にやにや)」


「ムスメが夢で、ドラキュラの子どもと遊んだらしい」

ピコ「遊んでたよ」


「地底であなたたちは大家族暮らしなの?」

ピコ
「まあ…そうかも。大家族っていうか…まあ、そこそこ人数はいる。7人だったけど、今18人」

私「いっぱいじゃん」

ピコ
「いいでしょ。君もおいでよ。というか、寝てるあいだはアストラル体で

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吸血鬼と魔術と契約について話す

吸血鬼と魔術と契約について話す

私「あの例の、魔術団体についてきちんと聞きたいな」

地底に棲む吸血鬼の夫ピコ
「いいよ。君が2022年に関わった魔術団体ね」


「産後なかなか貧血が治らなくて。レイキでセルフヒーリングできたらいいなと思って行ってみた。そしたらけっこう変わったレイキで」

(名前からして一般的なレイキではなかった)

ピコ
「そうだね。かなり効果はあっただろうね。育児疲れで抜け毛だらけ、クマだらけ、睡眠不足で

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犬のう◯こと吸血鬼

犬のう◯こと吸血鬼


「おはよう。今日もSM小説風のシナリオの、細かい部分の送信ありがとう」

地底に棲む吸血鬼の夫ピコ
「どういたしまして。細かい心理描写が必要だと思って」


「思ったんだけどこの物語は、過去世の古い傷を持て余してる私が描く必要があるのね?」

ピコ
「そうだ。君の分魂…トータルセルフは世界中にいる。1万人から2万人はいる。君が漫画を描いて自分を大きくヒーリングすると、分魂たちに波及する。彼ら

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結婚指輪がつけられない理由

結婚指輪がつけられない理由


「前回の続きです。私が薬指に指輪をはめると違和感があってすぐはずしちゃう件について」

吸血鬼夫
「前回少し話したけど、僕らが4500年前に婚姻契約をしたことが直接の理由だ。君が、または世界中に散らばった君の分魂が、女性として生まれてきたときに限っては、君は薬指に指輪をはめることができない」


「別に、指輪はめられないってわけじゃ…厳密には、月に1回くらいしか結婚指輪をはめられない、だよ。

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吸血鬼とノアの方舟

吸血鬼とノアの方舟

深夜ひたすらにペンを入れていて、ふと思う。

私は悪魔と契約したのではないか?

私といまコンタクトをとっている吸血鬼の夫は、
世界中の作品に、ありとあらゆる時代に、
登場人物として出てくる。

(どの作品でも容貌、性格がそっくりなためわかる)

私の場合は創作としてではなく、
直接コンタクト取った内容をそのままnoteに書いている。

これはいわゆる、霊的にヤバいやつではないのか?

それこそ文

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