吸血鬼と重婚について話す
私
「きのう漫画描いてたら、突然ものすごい眠気が襲ってきてね…」
地底に棲む吸血鬼の夫ピコ
「僕が君を眠らせようとしたんだ。君とちゃんと話そうと思って。でも30分くらい粘って起きてたね」
私
「やっぱり強制的に睡魔を寄越したわけね。私は寝てからアストラル体であなたのもとへ行った。少しもあなたが私の次元に合わせるわけじゃなかったようで、私はかなり霊的に負担があったみたい」
ピコ
「朝になっても君の霊体がなかなか肉体におさまらなかったのはね、日中になっても君と僕がずーっと話