五月女夕希

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五月女夕希

漫画描いてます。 ブログ等一覧→ https://infinityturtle.officialblog.jp/

マガジン

  • インタビューウィズ吸血鬼

    吸血鬼との自動書記。チャネリングの記録。 シュメール時代の家族は現在、地底の住人。 夫は約4500歳吸血鬼。 義母は巨大な先祖霊。 すべては創造主神との、契約のために。 フィクションと思っていただいて問題ありません。

  • 血と金【連作短編小説】

    人外と中年主婦の恋愛小説。フィクションです。

  • 地底の吸血鬼とチャネリング/過去記事販売

    作者がコンタクトしている地底人ファミリーとのやりとりの記録。 記事が増えてきたので古いものを有料販売にさせていただきます。 たまにタロット、大峠の話。半霊半物質とは、携挙とは?カルマの浄化とは…?地底の風景なども。 根源の光だったころから共に生きているソウルファミリーたちとの種明かしです。

  • SEPTILE CHRONICLE /電子書籍販売

    吸血鬼主体のダークファンタジー漫画。 電子書籍として販売。 1冊につき6話収録。 失恋ほやほやのぼんやりした主人公、多華のもとへ、きのこヘアの男がやってきた。 きのこヘアには鋭い牙があり…? 若干の流血シーンがあります。 微妙に成人向け。

  • ホラー読切り電子書籍販売

    五月女夕希のペンネームで描いた読み切り漫画を販売しています。 少女漫画、ホラー、不思議系など。

ウィジェット

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    霊感日記1ヒキガエルと弁財天: 〜ペットロスのその先へ/天狗の話など〜

    五月女夕希
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    亀のジョンソン【アマゾン限定描き下ろし購入特典ペーパー付き】 (BE・LOVEコミックス)

    大島安希子
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    幸福な箱庭でvol.1: 機能不全家庭の物語

    五月女夕希
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    イアンのロザリオ(1)大島安希子読み切り2編収録

    大島安希子
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    霊感日記1ヒキガエルと弁財天: 〜ペットロスのその先へ/天狗の話など〜

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    イアンのロザリオ(1)大島安希子読み切り2編収録

    大島安希子

最近の記事

大峠にむけて吸血鬼の本音

私「ピコに素朴な疑問があります」 地底に棲む吸血鬼の夫ピコ「なんでも聞きたまえ」 私 「吸血鬼になる前は、高次元存在だったことがあったといってたよね?その時のことぜんぜん話題にのぼらないんだけど…なんで?」 ピコ「つまらなかったからね」 私「は?つまらない…?」 ピコ 「そ。高次元存在の時期はとてもつまらなかった。楽しいことがひとつもない。これといった収穫もない。果たしてこんなことに意味があるのか?って思っちゃってね」 私「んん……?どういうこと?」 ピコ 「高

    • 吸血鬼ファミリーと地上ファミリー

      私 「今日は地上の夫と一緒に仙骨治療に行きました。ピコと一緒にバビちゃんきてたね」 地底に棲む吸血鬼の夫ピコ「他にもいたけど。視えた?」 私 「お手伝いのイレイサーさんと、ちっちゃい女の子、あと男の子」 ピコ 「そうそう。あれ?なんか気づかない?僕らソウルファミリーのメインメンバーは、地上の君の家族と同じ構成なんだよ」 私「えっ…あっ、ほんとだ!」 (地上の家族…私、夫、母、娘、息子。その他亀たちやヒキガエルたち、淡水生物たち) ピコ 「君ひとりがね、どっちの家庭

      • 吸血鬼とマトリックス

        私 「夕方ピコの気配がしなかったので、ピコの仕事である血族見守りに同行するべく、目を閉じて変性意識になりました」 ピコ「海の底に潜ったね」 私 「海に潜って、さらに潜っていくと、底があって…畑、軽トラ、木材があって。海底に田舎の風景が広がっていたよ」 ピコ 「君が「人はいないのか」と聞くから、君の脳に指を入れ、松果体に僕の見ているビジョンを送った」 私 「半透明の人間が何人かいて、軽トラに荷物を運び入れている姿が見えたよ。でも動いてなかった」 ピコ 「あれは地上の現

        • 吸血鬼ととりとめのない話

          私「最近気づいたことがあるんだよ」 地底に棲む吸血鬼の夫ピコ「なんだい」 私 「ピコは、私の地上の夫とそっくりだね?」 ピコ「ああ、うん?」 私「言動が…」 ピコ 「そりゃそうだよ。彼には僕の分霊は入ってるわ、物理的にも子孫だし…そもそも僕が君のためにわざわざ連れてきたんだから。思考体系が似てなかったら連れてこないよ」 私 「なるほど…ピコの分霊入りってことが地上の夫へ及ぼす影響ってあるの?」 ピコ 「ある。なにか決断を迫られたとき、僕が信号を送ることがある」

        大峠にむけて吸血鬼の本音

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        • インタビューウィズ吸血鬼
          88本
        • 血と金【連作短編小説】
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        • 地底の吸血鬼とチャネリング/過去記事販売
          11本
        • SEPTILE CHRONICLE /電子書籍販売
          1本
        • ホラー読切り電子書籍販売
          3本
        • ペットと霊界通信/電子書籍
          1本

        記事

          吸血鬼を審神者する

          私 「ちょっとさあ、昨日まる1日頭がボーッとしちゃったじゃんよ!」 地底に棲む吸血鬼の夫ピコ 「アストラル体の君があれこれ質問してくるからだ。起床時までメリハリなくそれやると、脳の血管が切れるから気をつけてね」 私「それはまずいね」 ピコ 「本気で言ってるからね。たまには3次元に戻らないと」 私 「まあいいや、ねえ、昨日…夜中さ、あなた「審神者!」って大きな文字を私に見せたでしょ」 ピコ 「そうだよ!君はそろそろ審神者ができなきゃ駄目」 (審神者/サニワ…視えない

          吸血鬼を審神者する

          吸血鬼の心臓

          私 「一昨日さ、中指が急に腫れて。かぶれたみたいになって。燃えるように痛くてさ」 地底に棲む吸血鬼の夫ピコ「うん」 私 「中指に指輪をはめるとあなたからのインスピレーションをキャッチしやすい気がしてさ。大事な指輪はめて漫画描くんだけど…あの中指の腫れって、ピコが原因なんでしょう?」 ピコ「ようやく気づいたか」 私 「いくつか前の記事で書いた、ピコが怒ってるってやつ。それを具現化したんだよね?」 ピコ 「結果的にそうなっちゃったね、別に狙ってそうしたわけじゃないんだけ

          吸血鬼の心臓

          大峠の話と吸血鬼の止まらない小言

          地底に棲む吸血鬼の夫ピコ「僕はね、君が…」 私「あ、はい、いま絵描いてたんだけど…なに?」 (アップルペンシルをおく) ピコ 「2020年ごろ、きみが今の生活が幸せだからといって、漫画描くのやめちゃおうかなって考え始めたとき、憎きこいつをどうしてくれようって、真剣に怒ってたわけ」 私 「漫画描くのはピコとの約束だし、創造主神さまとの契約なんだもんね?まあそう思うよね」 ピコ 「もとはといえば君が始まりだ。いつも。君が何かトラブルを持ってきて、僕が解決しなきゃいけなくな

          大峠の話と吸血鬼の止まらない小言

          吸血鬼と重婚について話す

          私 「きのう漫画描いてたら、突然ものすごい眠気が襲ってきてね…」 地底に棲む吸血鬼の夫ピコ 「僕が君を眠らせようとしたんだ。君とちゃんと話そうと思って。でも30分くらい粘って起きてたね」 私 「やっぱり強制的に睡魔を寄越したわけね。私は寝てからアストラル体であなたのもとへ行った。少しもあなたが私の次元に合わせるわけじゃなかったようで、私はかなり霊的に負担があったみたい」 ピコ 「朝になっても君の霊体がなかなか肉体におさまらなかったのはね、日中になっても君と僕がずーっと話

          吸血鬼と重婚について話す

          吸血鬼とアストラルトラベル②

          私 「あのあとまた、あなたのあとをアストラル体で追いかけてみたことについて」 地底に棲む吸血鬼の夫ピコ 「追いかけてというか…君が小さくなって、僕の肩に乗り、宇宙へ出かけたね」 私「家事やりながら変性意識になってね」 ピコ 「やればできるじゃないか。やらないだけでさ。ま、地上は時間という厳密なルールのもとシステムが成り立ってるから。なかなか時間がとれない気持ちになっちゃうんだろうね」 私 「宇宙へは、ゴミ拾いとかも目的だったの?」 ピコ 「それもあるかな。いった先で

          吸血鬼とアストラルトラベル②

          吸血鬼とアストラルトラベル①

          私 「今日はなんだか、ピコとの交信が遠く感じてさ」 地底に棲む吸血鬼の夫ピコ「だからさ、それは…」 私 「私が睡眠をおろそかにしたせいだっていいたいんでしょ。わかってるんだけど…どうしてもペン入れしたいページがあって。でも寝る直前に、あなたが私の脳?らへんに手を入れて、ヒーリングしてくれたのがわかったよ。ありがとう」 ピコ 「睡眠は大事。脳疲労は変性意識にうまく入れなくなるから、避けてほしい。僕は深夜きみに情報送信してるんだからね」 私 「気をつけるよ。今日は昼寝のあ

          吸血鬼とアストラルトラベル①

          今朝吸血鬼と話したこと

          私「ところでピコ」 地底に棲む吸血鬼の夫ピコ「なんだい」 私 「ライトな魔術をいくつか販売してみようと思って」 ピコ 「地球や人類に貢献できるタイプのものならぜひ売りたまえ」 私「売っていいのかな」 ピコ 「魔術は本気でやると本当に効果がでる。疑いがあれば効果は少ない。求めている人は買うよ。かつて君が、必死で愛亀の病気を治したくて、深夜2時に霊符をしたためたように」 私 「うわー。懐かしいな…10年まえ動物の疫病退散霊符を書いたんだっけね」 ピコ 「人々が自らの

          今朝吸血鬼と話したこと

          すべては吸血鬼になる。

          私 「ちょっと、やめてよバビちゃん!」 バビロニアママ「ケラケラ」 地底に棲む吸血鬼の夫ピコ「なんだい?」 私 「あのさ、さっきからバビロニアママが私の気持ちを揺さぶるようなビジョンを見せてくるんだけど?」 ピコ 「あ、バビロニア母、どっか行っちゃった…えっと、なに?」 私 「バビちゃんが、あなたが他の妻といるとことか、いるとことか、いっぱいいろんな映像見せてくるんですが?!(怒)」 ピコ 「ああ!うーーんと、バビロニアは君に漫画描いてほしいんだと思うよ。君の感情

          すべては吸血鬼になる。

          共同制作者は吸血鬼

          私 「私さ、さいきん風邪ひきそうなことが何度かあったんだけどさ」 地底に棲む吸血鬼の夫ピコ 「そうだね。君が大人しく寝ないせいなんだけどね」 (以前ピコの血と内臓をもらったことでアドレナリン活性化、不眠症に) 私 「(スルー)でさ、ピコがいうとおりに、からーい生姜粉末を飲んだわけ。そしたら風邪ひかずにすぐ回復したんだよ!2回とも!寝込まずに済んだなんて信じられないよ!」 (風邪予防対策すべてが無効なほどの虚弱体質だった私) ピコ 「だって吸血鬼の血は病気もケガも治す

          共同制作者は吸血鬼

          吸血鬼と預言の話

          私 「あのさ、勇気を出して…ピコに聞きたいことあるんだよ」 地底に棲む吸血鬼の夫ピコ「2025年問題ね」 私「そうそう。2025年7月のやつ」 (2025年7月5日に隕石が衝突して津波が起き、地震が起き、火山もやがて噴火するという預言がある。古いものはノストラダムスに遡り、日月神示に遡り、最近はたくさんの霊能者が動画配信している) ピコ 「はっきりいうとさ、今までの歴史的な大地震なんかは、どれもこれも社会的な予告があった。預言もあった。つまり2025年に隕石が衝突して

          吸血鬼と預言の話

          吸血鬼と黒魔術の話

          私「質問があります」 地底に棲む吸血鬼の夫ピコ「どうぞ」 私 「なぜ私は30歳まで、ずーっと、体調不良だったのかを知りたい」 ピコ 「まず、君は10歳から30歳までのあいだ、巨大な発電所が隣にある家に住んだり、飛行場がとても近い家に住んでいたね。そういう場所は幽霊がいっぱいいる。 以上の説明だけでも、体調不良に苦しむ理由としては十分なんだけど…」 私「それ以外にも理由がある気がする」 ピコ 「そうだね。じゃあ君が知らなかった新しい話をしよう。君は4500年まえ僕の奥

          吸血鬼と黒魔術の話

          吸血鬼と土地の浄化をしよう

          私 「過去に一瞬かかわった魔術団体(秘密結社)の話をしよう」 ピコ 「いいよ。もう少し深掘りして話そうか」 私 「私はね、もともと…土地の浄化をできるようになりたかったんだよ。2021年に、これから日本に大きな国難が迫ると危機感を覚えて。今までも植民地として日本は苦しい思いをしてるはずなんだけど、あの年に、もっと過酷な事態になっていく未来を視たんだよ」 ピコ 「そうだね。君は土地を浄化することができれば、そこで生活する人々が異常事態に気づくはずと思ったんだっけね。現代人

          吸血鬼と土地の浄化をしよう