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子どもたちとの向き合い方☆言葉のキャッチボールは出来ていますか?

今日もまた火曜日がやって来ました。私は(一応)火曜日~土曜日まで出講となっているので、今日が1週間の始まり!という感覚です。

来月から個人面談期間がやってくるので、今回はどんな風に保護者の方々や子ども達と向き合おうかな、と思っているのですが…保護者面談ではなく、生徒面談を主にやっていきますかね?小6や中学生だと、今までも生徒面談を実施することが多かったのですが、小4以上はこれからそのスタイルでもいいのかな、と思ったり。それとも3者面談(親・子ども・先生)の方がいいんでしょうか??ご意見あったらお知らせくださいね!

今日も坂元先生とお話をしていて思ったのですが、ここ最近の子ども達って『言葉のキャッチボール』が出来ていないように感じます。子ども達がずっと投げっぱなしで私達のボールは受け取ってくれない。こちら側からの問いかけには答えがない。応答はあるものの、自分の話したい話題が返ってくる…。

そんな複雑なやりとりを求めているわけではないのですよ。『ちょっと待ってね』が通じない。『順番に回っていくからね』、と言ってもその順番が待てない。そういった程度のことなのです(そういった程度の問題ではなくなっている気がしますが)。

オトナがそうさせてしまったのでしょうか?なんでも検索してすぐ情報の入る世の中で、立ち止まる癖をなくしてしまった私達の責任なのでしょうか?少し時間をかけて考えたい議題です。

どなたかの参考になりますように。

白間


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