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2021出雲駅伝の写真、見ないよね?なんで?来年はいっぱい見たいよね! ~地元目線で見守った出雲駅伝~
①元々撮られている写真の絶対数が少ない。
②主催者が用意した写真を使った記事や投稿がなかった。
この2つの要因が重なり合って、2021の出雲の写真が出回らなかったようですね。
また、新聞、WEB、雑誌で見かけたのは、スタートとフィニッシュだけ。
2~5区の選手の写真をweb上で探してみるとほとんど見かけない。なぜ、こんな事態になったのか、報道や公表資料を精査してみます。
そして来年以降は、全出
150歩下がって ~裏方目線で見守った出雲駅伝~
沿道での観戦自粛が求められた2021出雲駅伝。「 出雲駅伝コース沿いに住んでいるなら、写真撮ってよ。期待しているよ。」の声があっちこっちから飛んできた。
確かに自宅敷地内から撮れる。スマホでも十分行ける。でも撮るとSNS投稿したくなる。そして自宅がバレる。さすがにそれは避けたい。大人しくテレビで見てようか、、、、と思っていた時、とある写真集が届いた。
記録集「島根町加賀大火の記録」
近くの漁村
とっておきの1枚 ~地元目線で楽しむ出雲駅伝~第6回
「出雲駅伝を表す1枚を見せて」~Twitter出雲駅伝コンシェルジュさんからのリクエストにお応えして選びました。「過去・現在・未来」を見据えた群像劇、届けー。
★「とっておきの1枚」は「5人の物語」
第31回大会(2019) 5区 3㎞地点
「出雲駅伝24年分ギュッと詰め込みました!」
渡辺康幸さん(早大 第6回 6区区間賞)
藤田敦史さん(駒大 第9回 優勝メンバー6区)
竹石尚人選手(
出雲にあって、全日本、箱根にないもの~地元目線で楽しむ出雲駅伝~
学生三大駅伝の中で一番「田舎」なのが出雲。伊勢路や箱根ではできない、田舎だからこそ出来る応援スタイルが「沿道の幟(のぼり)」。
大学や大会名の書かれた幟をコース沿道にズラッと掲げて、大会をもりあげるのが出雲スタイル。第33回大会は沿道での観戦自粛要請が出ましたが、幟の設置は例年どおり。どんな様子だったか、写真と動画でご紹介します。
★地元が作る幟、大学が作る幟地元が作る幟
「出雲駅伝」のロゴと
出雲ドームは全選手を見守っている ~地元目線で楽しむ出雲駅伝~ 番外編
第33回出雲駅伝の閉会式が中止になりました。
走り終えた全選手が一堂に会して健闘を称えあうことは出来なくなったけれど、出雲ドームは全選手の走りを見守っているのです。
★1区
4.2~4.5㎞付近 ランナーの左前方に見える
★2区
2.8~3.0㎞ 中間点付近~神立橋東詰交差点 ランナーの左後方に見える
(振り返らないと見えない)
★3区
4.3~4.5㎞ 斐伊川 西代橋
橋の中間~北詰
「音楽のまち」として大会を支える ~地元目線で楽しむ出雲駅伝~第5回
選手役員だけでなく、一般観客も式典に参加できるのが出雲駅伝の特徴。その音楽が全て生演奏。演奏が上手いと褒めてもらうことが何度もありました。嬉しいですね~。
★吹奏楽とコーラスが出雲駅伝に華を添える生演奏だってこと、意外と知らない方が多いと思います!
開会式(出雲市民会館)
出雲市で一番大きなホール。オーケストラピット完備。
出場チーム紹介で行進曲を演奏するのは、出雲吹奏楽団の皆さん
第30
第33回の見どころはここ!~地元目線で楽しむ出雲駅伝~第4回
何といっても東京五輪3000m障害7位入賞、三浦龍司選手が久々に出雲で走ること!
★出雲駅伝コンシェルジュはこう伝えたよ
★地元島根出身、三浦龍司選手凱旋!順天堂大学の三浦龍司選手、出雲市から70kmあまり西にある浜田市出身です。
小学生の頃から松江、出雲市内でのレースにも出場されていて、彼と一緒に走った!という知人も身近にいて、驚愕のエピソードが耳に届きま
Photo Gallery 「すごいぞ出雲駅伝」
「開会式」から「さよならパーティー」までを時系列で並べました。裏方目線でセレクションしています。
2020年に出雲市内で開催した写真展に展示したものを、「出雲駅伝コンシェルジュ」とのコラボ企画「地元目線で楽しむ出雲駅伝」に賛同して、公開することにしました。
【写真展】
第1期 2020.8.3~9.5 ギャラリーHand & hands
第2期 2020.11.18~11.30 出雲市役所市民ギ
ご縁あって、ナビします!~地元目線で楽しむ出雲駅伝~第1回
Twitter「出雲駅伝コンシェルジュ」さんの「地元目線で楽しむ出雲駅伝」に地元ナビゲーターとして登場しちゃいました。
★なんで私がナビゲーター?去年、写真展「すごいぞ出雲駅伝」を開催しました。会場の持ち主がPR宣材を作ってくれました。
「出雲駅伝のスポンサーは富士通だけん、いちおう案内しとくか~」
ということになり、富士通株式会社島根支社(現富士通Japan島根支社)にハガキを送ったんです
写真展「すごいぞ!出雲駅伝」ができるまで
2020.8.3~9.5 島根県出雲市西平田町 「ぎゃらりー Hand&Hand」にて、出雲駅伝に特化した写真展を開催しています。
開催直前に、2020年度第32回大会の中止が主催者の出雲市から発表され、出場予定チーム、関係者、家族、ファンの困惑、落胆、怒りの投稿を沢山目にしました。
出雲市に住む私たちが出来ることは、中止の決定をしなければならなかった出雲市民に「駅伝の魅力」を伝えることではない
「出雲駅伝、奮闘の記録 写真やメッセージ展示」山陰中央新報 2020.8.29付紙面 ~すごいぞ!出雲駅伝~ Vol.2
写真展「すごいぞ!出雲駅伝」の様子を、18万部発行の地元紙が紹介してくれました。会期中に小椋裕介選手(青山学院→ヤクルト)が出雲市にゆかりのあるランナーとわかり、この記事で広く知られることになりました。
おかげでたくさんの反響をいただきました。新聞社の許可を得て転載します。どうぞ、ご覧ください。
「出雲駅伝、奮闘の記録 写真やメッセージ展示」
2020.8.29付け 山陰中央新報 紙面より 許可
すごいぞ!出雲駅伝 手厚くなった医療サポート体制 ~島根県立中央病院の後押し~
第29回大会(2017)は、10月とは思えない暑さで、途中棄権や病院搬送された選手が複数ありました。選手が倒れ込むシーンがテレビで映し出されたのを見た方も多いかと思います。
「すごいぞ!出雲駅伝」写真展の際に、大会の記録主任さんから「レース中から主催者には多くの苦情が入り、翌年から医療体制を大幅に見直しました。」と伺いました。
中継所の写真とパンフレットを使って、医療サポート面から大会運営の工夫