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ツイクストをめぐる冒険

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イズミの書く連載記事『ツイクストをめぐる冒険』のまとめマガジン
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『ツイクストをめぐる冒険』#9 ツイクストと他ゲームを比較して考えてみる①

■はじめに本記事の途中まではお試し無料でお読みいただけます。途中から『アナログゲームマガジン』連載の有料記事となりますので、続きに興味ありましたら購入を検討してください。残りの文字数も表記されますので参考にしてください。 また、この記事は『アナログゲームマガジン』の連載の一つとなります。月額500円(初月無料)の『アナログゲームマガジン』を定期購読いただくと、わたし以外のライターの記事も、購読期間中は読み放題です。あわせてご検討ください。 だんだんとツイクストに限定して記

『ツイクストをめぐる冒険』#8 カードツイクストを作ってみた!

■はじめに本記事の途中まではお試し無料でお読みいただけます。途中から『アナログゲームマガジン』連載の有料記事となりますので、続きに興味ありましたら購入を検討してください。残りの文字数も表記されますので参考にしてください。 また、この記事は『アナログゲームマガジン』の連載の一つとなります。月額500円(初月無料)の『アナログゲームマガジン』を定期購読いただくと、わたし以外のライターの記事も、購読期間中は読み放題です。あわせてご検討ください。 ■カードツイクストを作ってみたカ

『ツイクストをめぐる冒険』#7 解説カードツイクストはどんなゲームか?

■はじめに本記事は無料で読むことが出来ます。またこの記事は『アナログゲームマガジン』の連載の一つとなります。月額500円(初月無料)の『アナログゲームマガジン』を定期購読いただくと、わたし以外のライターの記事も、購読期間中は読み放題です。あわせてご検討ください。 ■カードツイクストってどんなゲーム?カードツイクストについては上記のルールを読んで貰えれば分かるのだけれども、いちいちルールを読むのが面倒くさいという方に向けてこの記事を書きます。 カードツイクストはツイクストに

『ツイクストをめぐる冒険』#6 ツイクストの様々なバージョン

■はじめに本記事の途中まではお試し無料でお読みいただけます。途中から100円の有料記事となりますので、続きに興味ありましたら購入を検討してください。残りの文字数も表記されますので参考にしてください。 また、この記事は『アナログゲームマガジン』の連載の一つとなります。月額500円(初月無料)の『アナログゲームマガジン』を定期購読いただくと、わたし以外のライターの記事も、購読期間中は読み放題です。あわせてご検討ください。 さて今回の記事ですが、以前にツイッターのまとめサイト 

『ツイクストをめぐる冒険』#5 大ゲイマの手筋

■はじめに前回の『#4ツイクスト上級者の「思考の省略」と「手筋」』で色んな手筋を紹介しました。それもあって今回はツイクストの中でメジャーな「大ゲイマ」の手筋を解説しようかなと思います。全く出ない対戦もあると思いますが、覚えておかないとどうしようもない局面もあるので取り上げようかとなりました。 今回の記事は無料記事となります。この記事はアナログゲームマガジンの連載記事の一つとなります。月額500円でその月の記事が見ることが出来ます。また初月は無料で読むことが出来ます。有料記事

『ツイクストをめぐる冒険』#4 ツイクスト上級者の「思考の省略」と「手筋」

■はじめに前回の記事はツイクストの初心者がおぼえておくと良い戦術を説明しました。今回は、戦術の説明というよりも、ツイクストの上級者がどんな風にツイクストとを眺めているのかを「思考の省略」と「手筋」という言葉を軸に伝えて行きたいと思います。 前半パートでは「思考の省略」と「手筋」がどういうものなのかを説明していき、後半のパートでは実際にどういうツイクストの「手筋」のパターンを「思考の省略」としてしまい込んでいるのかを棋譜図を使って説明したいと思います。 なお、後半部分につい

『ツイクストをめぐる冒険』#3 ツイクスト初心者が押さえるべき戦術

自分は日本ツイクスト協会の一員としていろんな場所でツイクストのルール説明をしていたりします。それに加えて余裕があれば、ツイクスト上達のコツも伝えることもしています。 今回は、自分がツイクストを始めたてのプレイヤーに伝えるようにしている上達するコツをnoteの記事として書いていきたいと思います。 今回の記事は有料記事となります。 ■ツイクストは挿す今回の話とは全く関係ないけれど、ちょっとこの話を挟みます。 伝統ゲームにはその一手を表現する固有のことばがあります。将棋で言

『ツイクストをめぐる冒険』#2ツイクストとはどういうゲームか?

この体裁での最初の1~3本の記事というのは本当に迷いますね。どのような記事を書くのか。このアナログゲームマガジンでは有料の記事と無料の記事を織り交ぜていくのですが、読みやすい記事/読みにくい記事や読んでもらいたい記事を有料と無料どちらにするのか等が悩ましいです。 今回の記事は有料記事となります。 ■コネクションゲームとしてのツイクストコネクションゲームの代表格-ヘックス ツイクストはいわゆるコネクションゲームと呼ばれるものとなる。コネクションゲームはある地点からある地点

『ツイクストをめぐる冒険』#1 2021年 日本のツイクストのシーン

さて、『ツイクストをめぐる冒険』の#1では2021年の日本でのツイクストシーンを説明したいと思います。 今回の記事は無料記事となります。 ■GP版以前のツイクスト GP版が出る前の状況はこんな感じでした。 ボードゲームデザイナーとして有名なアレックス・ランドルフのツイクストは名前は知られるものの日本国内の数は少ないものでした。ごく初期の3M版などは日本で正式に販売されたものの、量としては少ないものだと思われますし、シュミット版やコスモス版などいくつかのバージョンも同様で