【本の紹介】『「狂い」のすすめ(ひろ さちや著)』
「最近は本も読めんようになってしもた」
と嘆く父の書棚から『「狂い」のすすめ(ひろさちや著)』を借りてきました。
86歳の父はたいへんな読書家で、多岐にわたる分野の本を大量に読んでいました。今では読めなくなったと言いますが、まだまだ頭の中には知識が詰まっているようで、子や孫が何を聞いても教えてくれます。
さて、『「狂い」のすすめ』。
もうちょっと「ええかげん」になりたい方におススメです。
「ええかげん」に生きることができている方には不要かもしれません。
もちろん「ええか