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日常

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私の普段の話とか
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記事一覧

福沢諭吉と遊んでるeveryday

一万円を躊躇なく使う方法についての小論 結論から言うと、そんな方法は存在しない、と私は思…

本棚に映るあなた

私は人を本に当てはめるのが好きだ。 こんなことを言うと少し奇妙に思われるかもしれない。け…

視線の先に

最近、クラスの男子たちが、女子の悪口を言っているのがちらほら耳に入るようになった。特に、…

幸せとは

私が書く文章を、いつも大事に受け取ってくれる同い年のネッ友がいる。彼女とのつながりは、ふ…

存在の矛盾を抱きしめて

私は自分のことを虐待児だと思ったことはない。 いや、たまにそう思ってしまいそうになること…

首を吊るという行為は、まるで最後の扉を開けるための儀式のように思える。自分の命を自らの手…

狭間で漂う

死生観というものは、人生の中で幾度となく揺れ動き、形を変えていく。幼い頃、死はただの終わり、黒い闇に包まれた恐怖そのものだった。けれど、年月が過ぎるにつれて、その「終わり」が必ずしも恐ろしいものではないという感覚がじわじわと心に染み込んでくる。死は逃れられない事実であり、それが必ず訪れるものだということを理解した時、わたしの中で生と死の境界線がぼやけ始めた。 生きることは、ただその「終わり」に向かって足を進めているに過ぎない。だからこそ、日々の出来事や感情は、一時的なもので

冬曉

最初に刃を当てたのは、寒い冬の朝だった。冷たく硬い金属が肌に触れる瞬間、わたしはまだ迷っ…

いいねに縋る

数多の日数、投稿をサボっていた自分が悪いのだがいいねがこれとなく付かないと自信が滅法なく…

140文字の声

Twitterを開くたび、あらゆる言葉が流れ込んでくる。誰かの日常、誰かの愚痴、誰かの喜び。画…

鏡の向こうに囚われて

鏡に映る自分の顔が、どうしても好きになれない朝がある。何度も角度を変え、光を調整してみて…

呪い愛

こんばんは、夢見るコンサータです。 下書きはたくさんあるのに、なかなか投稿する気になれず…

日常と哲学の対話

哲学って、普段何気なく受け入れていることをもう一度考え直して、見過ごしてしまいがちな真実…

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絶対皆んな幸せになろうね!

大変お久しぶりです。夢見るコンサータです。最近、嫌なことが続いていて、それが記事の執筆に影響を与えています。言葉が出てこないのです、自分の語彙が壊滅的だと感じています。なので今の私では自信を持って皆さんに気持ちを文字化して伝えることができないと思っています。文字は他の人と繋がることができる1番のルーツだと思っているのに、ここ最近は文字を書くという事ができず、とても苦しいです。毎日投稿すると言っているにもかかわらず何もできていなくてごめんなさい。前記事で書いた県大会は最悪の結果