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世界には二人の名医がいる。それは発熱と食欲不振である(ドイツの医師イセルス教授)

「寝る」をプラスしてみる
 

最近私の知人に体調不良の人がポツポツいて、

気になります。


仕事がハードだったり、

細菌性・ウィルス性のものだったり、

それを抑えようとするお薬のせいだったり。


こんな時はカラダさんからの信号を、

しっかりキャッチしてあげるのが一番。


熱が出たら、それは、

カラダが異物と戦っている証拠。

熱が出るのは戦うエネルギーを必要としているから。

しっかり戦ってもらうためにも、

仇のように解熱しない方がいいんじゃないかな。

戦うために必要な水分とミネラルを補給してあげたら

思う存分働けると思います。


それから、ニンゲンって病気になると、

栄養のあるものをたくさん食べて

元気にならなくっちゃって思うけど、

病気を直すために最大限の力を使って

仕事をしてくれているカラダさんに

"消化吸収"という仕事をさらに与えたら

オーバーワークです。

水分とミネラルで十分👍


メンテナンスが終わって、

調子がもどってきたら、

少しずつ様子を見ながら、

消化に無理がかからないものから少しずつ

よく噛んで食べ始めたらいいんです。

それからでも栄養補給は遅くない😊


それから、横になって寝ることも大事だね。

他の動物と違ってニンゲンのカラダは直立しています。

このせいで特に大きな臓器は

重力の影響を受けて下がり気味。

それを本来の位置(機能)に戻すためにも、

しっかり横になって寝ることが大事です。

ソファーに横になって仮眠、

じゃなくて、ちゃんと横になる!


私は若いころ、

大量の輸血で

肝臓の数値が上がったことがありました。

この時の入院で言われたことは、

「とにかく寝ていてください」

だったのを思い出します。


自分でどうにもならないレベルなら

医療に助けてもらうのも大事ですよね💕


「寝る」をプラスしてみる
 


今日は月曜日。心身のご機嫌がいい一日でありますように💖



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