会ったことも無い人から信頼を得る方法
こんにちは、
売れるメッセージとデザイン性の融合で反響を生む広告に変える
《 🧏♀️女性視点専門 》 IKEDesign 池本です！
今日は
[ 会ったことも無い人から
信頼を得る方法 ]
という話について
お伝えしたいと思います😊
では本題！
あなたは、
見込み客と直接接触する前から
「すでに信頼を得ている状態」
を作れたらいいな、
と思いますでしょうか？
同じ内容の話であっても
・信頼している友人と話をするのと
・信用できていない初対面の人と
話をするのでは
全く印象が違いますよね？
LP等でも話す“順番が大切”で
まず信頼を得てから話す場合と
信頼が無い状態の構成で話を進めるのとでは
結果が変わるということがあります。
ということで信頼を
得ておきたいのは当たり前ですが
もしも、
会ったことが無い人からでも
「信頼を得ておきたい」
とお思いなら、この話はきっと
お役に立てると思いますので
最後までご覧いただければ嬉しいです！
早速ですが結論！
その方法は・・・
《自分自身を、こと細かに分析し
ストーリーとして公開しておく》
ということ。
※自分自身とは、企業様の場合は企業ブランド（創業者）、
個人事業の場合はその方ご自身のことです
例えばWebサイトなど
相手が調べた時にいつでも
見つけてもらいやすい場所に
掲載しておく、ということですね。
気になったら、まずネットで調べるはずなので
Webサイトは必須と思います。
いや、でも
長い文章って
誰も読みたくないし
スッキリと簡潔に
スタイリッシュな雰囲気で
書いていた方が
信頼してもらえるんじゃ？
と思いますよね。
確かに例えばですが、
媒体が「ポスター」なら違います。
ですが、Webサイトに来た人が
一番読んでくれるのは
「誰」でしょうか？
そう、
その商品・サービスが
気になっている人です！
気になっている人が調べた時、
全く同じ条件だったとして
情報が少ないページと
背景が分かるように詳しく
掲載されているページとでは、
どちらを選ぶでしょうか。
沢山情報開示されている
ページを信用しませんか？
ですので、
カッコよくするために
英語メインのページや
抽象的でどこかから取ってきたような
ことを言ってるページはNGです。
特にこれからは
「人間味あふれる属人性」
差別化のポイントに
なってきているとのこと。
（企業も、同じです）
ハイパワー・マーケティングの著者で
米国トップコンサルタントである
ジェイ・エブラハムもこんな感じのことを言っています。
↓↓↓↓↓↓
自分が今までやってきたことや
（何時間それに投資をしてきたのか）どんな企業努力をして質を高めているのか
どんな理由があって今その事業をやっているのか
など
それらを洗い出して
分析・数値化・リスト化し
世の中に伝えることで
先行優位を手に入れる、と
※決して「大多数の」「様々な」などのように
抽象的にしない、が注意点！
そうすれば、相手は勝手に
知ってくれて信頼してくれる状態になる、
ということですね。
しかも！
もしも競合が行っていないことや
他が絶対に言えないようなこと、
自分にしかできないことを言えるのであれば、
かなり優位に立つことができるはず＾＾
ちなみに
競合でも言えることでも、
伝えていなければ同じです！
このあたりは
昨年書いた記事に詳しく書いていますので
まだ読んでいない方はぜひご覧ください＾＾
（伝説のコピーライター、
クロードホプキンスの有名なシュリッツビールの話です）
▼４DX、初体験しました！（2023.08.21）
＞９位だったビールメーカーが半年後トップに
それから
BtoBの場合もですね、、、
ナント買い手は意思決定プロセスの
★57%を接触前に
決めているそうです。
商談前に勝負がある程度決まっている
ということですよね！
この件については結構前の話なので
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
最近のこんな記事も見つけました。
↓↓↓↓↓↓
購入決定に関わる「情報」を入手したのは、
★「営業担当者と接触する前」が84％
とのことです。
参考：PR TIMES「【独自調査レポート】BtoBの購買プロセスにおいて、
84％の決裁者が営業担当との接触前に購買を決定づける情報にリーチ」
,2024年6月 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000064133.html
「この商品にしよう」「この会社にお願いしよう」と
感じた情報を入手したタイミングは、
約84％の人が
「営業担当者と接触前」だったそうです！
ホームページ情報もそうですが
Webからダウンロードできる
お役立ち資料や事例集などのコンテンツなどから
情報を得ているのですね。
これを書いていて思ったのですが、
昔流行ったブロガーとかも
同じ原理ではないでしょうか。
直接会ったことはなくても、
読むうちに「人となり」を
知ってもらい信頼してもらえる感じかな、と。
実際、私自身もお会いしたことのない
クライアントさんに
なぜご連絡いただけたのですか？
と聞いてみたところ、
「すでにWebページにきちんと明記してあり、
信頼できました。」
という答えをいただきました。
ということで
ご自身の情報を事細かに洗い出して
数値化・リスト化し、
ストーリーにして公開しておくことで、、、
直接会う前から信頼を得ておくことができる
という話をシェアさせていただきました。
しかも
書いておくだけなので、
0円！！
損はありませんよね？
それでは、今日はこの辺で！
良い１日をお過ごしください^ ^
— P.S —
先日、
広島の三大祭りのひとつ
「とうかさん」に
娘が友達と浴衣で行きたい！と言うので
行ってきました😊
広島では
「ゆかたの着始め祭り」としても
有名なのですが
究極に出不精の私は行った記憶が無く・・・
娘のおかげで初めての経験をたくさん
させてもらっている気がします＾＾
いつも最後までお読みいただき
ありがとうございました！