見出し画像

超強力な「ティーザー」✉️📮とは?

こんにちは、
売れるメッセージとデザイン性の融合で反響を生む広告に変える
《 🧏‍♀️女性視点専門IKEDesign 池本です!



今日は

[ 超強力なティーザー]

という話について
お伝えしたいと思います😊


まずは、この話から!
夕方。仕事を終えて
キッチンに向かおうとした時、

リビングのテーブルに
置いてあったピンクの手紙が
ふと目に入ったんですね。

どうやら、娘宛ての手紙の様子。



そこに書いてある黒い文字を
よく見てみると・・・



「 い ま よ め! 」


という4文字が😲!!

 ↓↓↓↓↓↓

小学生の娘あての手紙


「後で読んでね!」
とか
「すぐに読んでね~」
ではなくって


「 い ま よ め! 」
って強くて面白い🤣


これほど、強力な
ティーザーコピー」って
あるの?と、
笑ってしまいました。

ティーザーとは
「じらす」という意味で
興味や関心を引き付けるために、
重要な情報を一部だけ先に見せる手法のこと。

(=その文章のことがティーザーコピー)

DM開封率を高めるために
重要になる文章なんです。


– – – – – – – 

▼例えばこのようなものがあります!【魅力的な件名】⇒ 特別なご案内、サプライズ
短いイントロ】⇒ 特別割引の詳細はこちら!
イメージやビジュアル】⇒ 部分的に隠された画像
緊急性や希少性を伝える】⇒ 限定オファー、数量限定



※最近は見慣れてきているので、
 尖るように考えなきゃ難しい気がしています^^;



広告の原則として

– – – – – – – 
読まない(Not Read)

信じない(Not Believe)

行動しない(Not Act)
– – – – – – – 


という話を聞いたことは
ありますか?


これは
マックスウェル・サックハイム
(Maxwell Sackheim)
というアメリカの有名なコピーライター
が消費者の行動について
提唱した三原則です。


(ちょっとマニアックな話になりますが、
 「英語でこんな間違いしてませんか?」レターは、
 世界で一番真似されたコピーとも)


マックスウェル・サックハイムの【広告三原則】


ついつい、

読んでもらえることを前提
広告を作ってしまいますが、


そもそも
読んでもらえないんだ!

この視点って
ハッとさせられますよね。

ですので、

× 裏面(中面)まで読んでもらえる

× QRコードを読み込んで
 Webまでたどり着いてもらえる

× ページの最後まで見てもらえる


なんて思わずに
考えることが大切なんですね。




自分で買ってきた本だって
開くのさえめんどくさい時もある、
それが人間です😓



ということは
最初の関門
「続きを読んでもらう」
ために、、、


 ↓↓↓↓↓↓


キャッチコピーが一番大切!!!

になるんです。





キャッチコピーとは
一番最初に目に飛び込んでくる
言葉のこと。

ここに8割9割の力を
注がないといけない、と言われます。



ここで最初の手紙の話に
つながるのですが、

封筒に入ってるDMだと
封を開けてもらわなければいけない、
というハードルがありますよね。


なので、
その封筒の外側に
何を書くかで
読んでもらえるかどうかが変わる、
ということですね。



DM(ダイレクトメール)だと
 ⇒封筒

メールだと
 ⇒開封してもらうための件名

LPだと
 ⇒Web広告バナー(のキャッチコピー)


というように、
最初の接触で
「読まない」の壁を
いかにして突破するかが大切、
という話でした^^



それでは、今日はこの辺で!
良い1日をお過ごしください^ ^






— P.S —

ちなみに娘に
その手紙を持ってきたのは、
天真爛漫な近所の仲良しの
2歳年下のお友達。



しょっちゅう
わが家に居るので
もはや、末っ子みたいな存在です。


娘に聞くと、
手紙をもってきた時に
その場で読んだとのこと笑



しかも、つい10分前まで
一緒に遊んでいたのに、
わざわざ持ってきて
その場で読んでもらうなんて。

子どもの行動って面白いですね!

いいなと思ったら応援しよう!