クロエる日記★発色のいい美容院と理髪店
朝、お水を3杯、ドリップコーヒーを1杯飲みました。おやつにバウムクーヘンを5切れくらい食べました。ガス入りのお水を飲みました。カカオ率70%のチョコも3粒ほど食べました。
「間宮宙のスランプ6」の校閲をしました。
昼と夜にウォーキングに出掛けました🚶♀️。昼はもうストールとかは必要ありませんし、薄手のダウンでも暑い日もあります。
緑道沿いで茶トラちゃんがぐっすり眠っています。檻に入っているのではなく公会堂の裏手の人がこない場所。でも緑道からはまる見え。猫は出入り自由。
森林公園は人出が多く桜が咲いている広場は難民キャンプのように人がひしめき合っていました。砂埃が立ちそう。
夜のウォーキングの帰りに近所のとある美容院の前を通りました。これまで数えきれないほど前を通りました。その美容院は住宅街の中にあるというのも理由の一つなのでしょうけれども、今風の美容院と一線を画しています。
まず建付けが濃い茶色の木枠で古民家風。これは店舗がそもそも古民家の1階なので当然かもしれません。
一番違うのはその激しい色使い🌈。虹色のフリンジ(紐暖簾とでもいいましょうか)をガラス一面に垂らしていてとにかくカラフル。虹色のフリンジのせいで中は見えません。ところが今夜は店の中が丸見えでした🧐。店の中に店員の男性一人に女性が二人。三人ともオレンジ色に発光・・・しているように見えるほど全身発色のいいオレンジコーデ。制服なら分かりますが違います。三人ともバラバラの私服で色だけオレンジで統一。オレンジがどこかに入っているのではなく、オレンジ一色。あんなにオレンジ一色なのは、オレンジ🍊か宇宙飛行士かレスキュー隊員以外に見たことがありません。
私服であれほどの|真《ま》オレンジの服を探すのは大変ではないかと思いました。しかも一枚のはずがないですし。今度行ってみようかなと思ったほどです。
この美容院とは関係ないですが、わたしが見た限り美容院より理髪店の方がキャラが濃い。美容院の内装や外観はどこも似たり寄ったりですが、理髪店は千差万別。だいたい店主が一人で切り盛りしていることが多いせいもあるのか、店主のキャラ、趣味嗜好がもろにインテリアに反映される傾向にあります。
ものすごい数の大小の瓢箪がぶら下がっている、こけしがやたらおいてある、または昭和レトロになっているなどなど。一見すると何屋さんか分からないほどの理髪店が割とあります。なので理髪店があったら小鼻を膨らませて見ています。
では、ごきげんよ。
森の中の猫。ご飯の時間なのでやって来たところのようです。
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