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エッセイ

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私が普段思ったこと、考えたことを綴っていきます。
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記事一覧

濃厚な文章を書く人

濃厚な文章を書く人を知っていたら教えてください。 noteの記事に限らず、ブログでも本でも何でも構いません。 私が思う濃厚な文章ってこんな感じ読みやすい文章で、かつ読むのにエネルギーが必要な文章 まず文章が読みやすいこと。これが大前提だと思います。 読みにくい文章というのは、読み手に伝える努力をしていないという意味でただの怠慢です。 読みやすい文章であるにも関わらず、最後まで読むのがやめられない吸引力バツグンの文章が濃い文章だと思います。 言いにくいことを本音で語ってい

大人はなぜ「若いころに勉強しないと後悔するぞ」と言うのか?

大人はなぜ「若いころに勉強しないと後悔するぞ」と言うのでしょうか? それはその大人が、若いころ勉強できなかった(しなかった)ことに対するコンプレックスを抱えているからです。 自分が若いころ勉強をサボっていた。今そのことを後悔している。 そういう大人たちが若者に対して「自分のように若いころ勉強しないと後悔するよ」と講釈を垂れているんです。 はっきり言って、余計なお世話なんです。 大体そういうことを言う大人に限って現在勉強をしていない。 人の心配をする暇があるなら、あなたが

なぜnoteには低評価ボタンがないのか?

「どうしてnoteには低評価ボタンが無いのだろう?」 というつぶやきを見て、私なりに理由を考えてみた。 荒れるから個人的にはこれが一番の理由だと思う。 低評価が存在するサイトをいくつか思い浮かべてみた。 YouTube ヤフコメ ガルちゃん Amazonの星1レビュー Googleの星1レビュー こうして挙げてみると、おぼろげながら共通点が見えてくる気がする。 なんていうか、こう、荒れてるよね。 もちろん低評価がなくても、罵倒や罵りが飛び交うコメントで溢れる

才能もなく努力もできなかった小学校時代

私が小学生の頃の思い出話に、少しだけ付き合ってもらえないだろうか? *** 私は体育が壊滅的に苦手だった。 走るのが苦手、球技が苦手、泳ぐのが苦手、誰かと競うのが苦手、 集団で協力するのが苦手。 ありとあらゆる運動が苦手だった(今でもそれは変わっていない)。 しかし、体育で挫折を感じたことはなかった。 なぜなら最初から「自分に体育は向いてない」と分かり切っていたからだ。 挫折とは、何かに挑戦し、壁にぶつかって初めて感じる。 はじめから自分には向いていないと諦めて、挑戦

noteを書くのが辛い時

noteを書くのが辛いと感じる時は、活動レベルを下げてみる noteを眺めていると 毎日更新をやめて、更新頻度を下げようと思う noteを辞めようか迷った などの書き込みを、割と頻繁に目にします。 文章を書くことは、時に辛く感じることがあります。 noteは仕事ではないので、忙しかったり、飽きてきたりすると 「もうやめてしまおう」と感じることもあると思います。 そこでアカウントを消してしまったり、完全に引退してしまうのは ちょっともったいない。 noteを書くの

この人は私の記事を全く読んでないな、というのは何となく伝わっている

相互フォローしている人を少しだけ整理しました。 この人は私の記事を全く読んでいない、私に一切関心がないんだなと思ったフォロワーをリムりました。 フォローされたら基本的にフォロバしています。 ただし一部フォロバしないケースがあります。 書き込みが極端に少ない 競馬や宝くじの予想 AIに記事を書かせてコピペしている こういったアカウントはフォローを避けています。 一度フォローをした後にフォローを解除するという行為はできるだけしたくありませんが、それでもこの人とは合わな

サイトマップを作ったら、見て見ぬふりをしていた自分の本心に気づいてしまった

記事も増えてきたし、そろそろサイトマップでも作るかね! サイトマップってアレでしょ? 今まで書いた記事のリンクを貼りつけて紹介するんでしょ? 知らんけど。 そんな風に思っていた時期が私にもありました。 むむっ、サイトマップの作り方? サイトマップって、単に過去記事のリンクをズラズラ~ッと並べるだけじゃ駄目なの? 伊藤さんの紹介されている方法としては 自分の専門分野を紙のノートに書き出す 縦軸が【需要】、横軸が【好き】のマトリクス表を作り、1で書いた専門分野をマトリ

『note書きさんにチョイクセのある50の質問』に回答してみた

「note書きさんにチョイクセのある50の質問」 に回答させていただきました。 チョイクセのある50の質問 Q.1 noteをはじめてどれくらいですか 2ヵ月です。 Q.2 書くのをやめようと思ったことはありますか まだ2ヵ月なので今のところありません。 Q.3 書いてて嬉しかったこと たくさんの好意的な反応をいただけるのが嬉しいです。 スキやコメントはもちろんのこと、私の記事を紹介していただいたり、 サポートをしていただいたこともありました。 Q.4 書いてて

時には白湯のような優しい文章が必要

私は、薬を目指そうとしていた。 少し無理をしてでも、内容の濃い記事を書くことを目指していた。 でも毎回濃い記事ばかりでは、書く方も読む方も疲れてしまいますね。 ウバさんの記事を読ませていただき、 白湯のような優しい文章も必要である ということに、気づかされました。 白湯のような文章とはどんな文章でしょうか? 私なりに考えてみました。 文章の中に多くの内容をつめこまない 哲学とか難しい内容を避ける 難解な言い回しや漢字を避ける 小学生でも理解できる文章をこころがける

ブログをただ毎日更新するだけでは文章力は向上しないし、人に読まれる文章も生まれない

毎日記事を更新することが目的になっていませんか? ただ単に毎日更新することを目標にしてしまうと、 文章を思いついたまま書くだけで 修正せず公開して満足してしまう恐れがあります。 それではいつまでたっても文章力が向上しないし、 人の心を動かす文章は生まれません。 毎日更新が悪い、毎日更新をやめた方が良いという意味ではありません。 ブログやnoteを毎日更新することで、 記事がより多くの人の目に留まりやすくなったり、 「この人は毎日記事をアップする人なんだ」と認知されて、

noteをはじめて1ヶ月経つけど、noteの文化に未だ馴染めない

アクセス状況を見てみたnoteを書き始めて1ヶ月経ったので、アクセス状況を確認してみました。 普通に考えて、 ビューとスキの数はおおよそ比例するものと思っていましたが、 実際にはビューとスキの数は全然比例していませんでした。 これはちょっと興味深かったので、理由を考えてみます。 私の記事で一番よく読まれているのは 「はじめてのnote」。 スキ数もビュー数もトップです。 みんなそんなに私のプロフィールが気になりますか? 本当は他人の記事にも自己紹介にも興味はないけど、

文章を読んでくれる人は恩人です。

一番大切なのは、「たったひとりでいいから、読んでくれる人をみつけること」秋田総一郎 著「自分で考えるための勉強法」を読みました。 「文章を読んでくれる人は恩人」の言葉がとても心に響きました。 素人の書いた文章を読んでもらえるのはありがたいことです。 いいね(noteで言えば「スキ」)を付けてくれたり、好意的なコメントを残してもらえるのも嬉しいです。 文章を書き続けよう、という気持ちになります。 書かなければ文章は上達しません。 書くことは考える力を付けるのにも役に立ちま

カップ麺は備蓄に不向き?具体的に何を備蓄すればいいの?

具体的に何をどれくらい備蓄すればいいのか備蓄は最低3日分とか、1週間分とか色々言われていますね。 ある程度水と食料は備蓄してるけど、それで具体的に何日耐えられるのかはよく分からない。 そういう人は多いと思います。 正直、私も何日分備蓄できているのか把握できていません。 具体的に何をどれくらい備蓄すればいいのでしょうか? 1週間、非常食だけで生活してみた方の体験談 震災に遭った時を想定して、1週間非常食で生活してみた人の体験談を読みました。 塩分の多い缶詰を食べ続けた

読書は速読で十分?それ、危険です。

ヒトラーの読書法ヒトラーは大の読書家でしたが、その読書法は速読でした。 世の中には速読していい本と、そうでない本があります。 あらかじめ関連する本などを読んでいて知識がある 内容が極めて薄っぺらい このどちらかに当てはまる場合は、斜め読み、拾い読み、速読などでも本の内容を理解することが可能です。 世の中には読む価値のない、しょうもない本が少なからず存在します。 そういったくだらない本を判別するのに速読は役に立ちます。 軽く目を通して読む価値がないと思ったら、そっと本棚