サイトマップを作ったら、見て見ぬふりをしていた自分の本心に気づいてしまった
記事も増えてきたし、そろそろサイトマップでも作るかね!
サイトマップってアレでしょ?
今まで書いた記事のリンクを貼りつけて紹介するんでしょ?
知らんけど。
そんな風に思っていた時期が私にもありました。
むむっ、サイトマップの作り方?
サイトマップって、単に過去記事のリンクをズラズラ~ッと並べるだけじゃ駄目なの?
伊藤さんの紹介されている方法としては
自分の専門分野を紙のノートに書き出す
縦軸が【需要】、横軸が【好き】のマトリクス表を作り、1で書いた専門分野をマトリクス表の中に並べていく
というものだそうです。
早速やってみました!
字が汚過ぎて自分でも何が書いてあるか読めない
それはともかく、書いていて気づいたことがありました。
それは右上の欄がスカスカということです。
表は右に行くほど「自分の好きなこと」
上にいくほど「需要があること」です。
右上がスカスカということは、
「自分が好きで、かつ需要があること」が全く無いということです。
私の書きたいことは世間のニーズにマッチしていない
ということに気づきました。
私が今まで書いてきたのは
読書感想文
小説
の2つです。
需要が全く無いは言い過ぎにしても、
万人受けするかと言われるとちょっと弱いんですよね。
「自分の扱っているテーマは、そこまで世間一般の需要はない」
という現実は、やはりグサっとくるものがあります。
読書感想文を書くことをやめるつもりはありません。
でもバズりたいという承認欲求がないといったらウソになります。
最初はサイトマップを作るつもりだったのに、
見て見ぬふりをしていた自分の本心に気づいてしまいました。
自分が書きたいことを好きなように書いておいて、
周りからもちやほやされたい、というのはさすがに甘えです。
今後の方針としては、
このまま読書感想文を書き続けつつ、
何かバズりそうな記事を少しずつ考えていこうかなと思います。
それはそれとして、ここまで考えたからには
サイトマップを完成させることにしました。
思ったよりシンプルなサイトマップになりました。
よく考えてみれば自分はまだ40記事くらいしか書いていないのでした。
伊藤さんの記事を参考にサイトマップを作ったことで、
自分がnoteとどう向き合っていくか、考えるきっかけになりました。
noteを始めた直後は、読書感想文だけを書く予定でしたが、
気づけば人生初の小説を書いたりしていました。
「noteでは読書のことを書く」とったことにとらわれずに、
今後は少しずつ色んなことを書いていきたいと思います。