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車窓を長い枕にして

こんにちは、裏花火(うらはなび)です。

(自分なりの)囲碁の勉強の仕方を紹介したいと思って始めたnoteですが、読書感想文やら、雑記やらでなかなか進まない中、やはり脱線して昼寝の話をしたいと思います。
いつにも増して役に立たない投稿なので、さらっと読み飛ばして下さい。

みなさん、電車通勤してますか?
わたしはバリバリ電車通勤してます。家から会社まで1時間くらいですが、乗り換えもあり、かつ混雑する路線なので、行きも帰りもだいたい通勤だけでヘトヘトになります。

が、私なりに辿り着いた解決方法(妥協案)は、到着するのは遅くても、とりあえず座れるようにする、です。
交通会社や路線によって異なると思いますが、私が使用する路線は、各駅停車という便があり、それに乗れば、一つ一つの駅に止まる代わりに、割と座れるという利点があります。

そこで私は各駅停車を利用して、電車の中でウトウトする、というのを意外と楽しみにしていたりします。
なんで電車で寝るのって、あんなに気持ちいいのでしょうか?
治安の良い日本だけ、と言う話も聞いたことがありますが、それじゃあ精一杯享受しましょう、味わいましょう。

で、今回の投稿は、電車の中でウトウトする際のオススメの妄想の話をしたいと思っています。可能であればシリーズとして沢山書きたいのですが、私はよく眠りにつきながら、「理想の昼寝ってどんなシチュエーションだろうか」を考えます。

例えば。

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どこか南国のビーチ。晴天。

ドーム型の建物の中。こちらからは外が見えるが、外からはこちらが見えない(いわゆるマジックミラー?)状態。

でも小さく窓は開いていて、うっすら波の音が聞こえる

中はゆったりと横になれるソファーのようなベッドのような寝具。

お酒とおつまみをおけるちょうど良いサイズのテーブル。

テーブルに足を載せながら、横で遊んでいる数匹の大型犬たちを、おざなりに撫でる。

ドームの外では水遊びを楽しむ外国人たちが通り過ぎていく

ちょっと暑いけど、我慢できないほどではない。
むしろ眠気を誘うにはちょうど良い気怠さ

大型犬たちは遊び疲れて、いつのまにかスヤスヤと寝息を立てている。

私もなんとなく眠くなってきた。

陽は未だ高い。今日は何もすることがなく、
強いて言えば綺麗な夕陽を見たいな、と思っている。

だんだんと体が重くなり、すっと体が地面に吸い込まれるように、、、

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というような、気持ちの良い昼寝が出来るシチュエーションを妄想しているのです。

上記はビーチ編ですが、例えばノスタルジックな古民家編だったり、静謐に包まれた宇宙編だったり、ちょっとセクシーな女性が一緒のアダルト編だったり、いろんなバリエーションを想像しているワケです。

出来ることなら、その妄想を現実にしたいと思いますが、まずはとりあえず手軽に出来る妄想から! ということで、通勤のお供に如何でしょうか。

ほんとに、役に立たない投稿ですいません。
が、理想の昼寝について、みなさんも色々妄想してもらえると幸いです。





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