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あ~またケニアに行きたい!(前半)

ジャンボ!ハバリヤコ?
今日も数ある投稿の中で私の投稿をご覧いただきましてありがとうございます。

今日はいつもと全く毛色が違いますが、私をnoteでいつもすごく応援してくださっている

masaruさん

が非常に魅力的な企画

「#異文化カルチャーシェア活」

に参加されているのを見つけました。あ、ちょっと事前許可をとったような取っていないような微妙な状態ですが、まず、ご紹介したいと思います。

masaruさんはすごいんですよ。アカウントは下記の通りです。

中国出張166回されていて、中国現地の人々と普通に中国語でコミュニケーションが取れます。中国人のお友達も沢山いらっしゃるみたいです。
化学に精通されてコンサルもおやりになって、投稿もユーモアにも富んでいます。そして部下や後輩思い。
本質的な真剣な投稿もあり、緩急自在。そして想像するに相当お酒も強そうです。
と面識はございませんが本当に素晴らしく尊敬できる方です。是非、投稿見てみてください!

masaruさんの投稿によると「異文化カルチャーシェア活」を企画されたのは「チェーンナー (CHAINER/クサリみたいにつなぐひと)」さんのようですが、最近、異文化感ゼロの私にバトンが来ることはないでしょう。

血が騒ぐ

でも海外34カ国(香港・マカオはもはや中国なので32か国)行った時をワクワクドキドキを思い出しついつい、私も冬眠していた血が騒いだので投稿を思い立ちました!

ある意味、リレー競技にエントリーしていない選手が現れて勝手に走り出したので、人騒がせで迷惑かもしれませんが・・・・💦

さて、今まで米国やメキシコ、欧州、東・東南・南アジア、欧州、中東、アフリカ等行って参りましたが、今もう一度訪問したい国、それは卒業旅行で行った

ケニア

です。

ケニアへ旅したテーマ

卒業旅行でケニアに旅をする目的は

キリマンジャロ山脈を見ながら、キリマンジャロコーヒーを飲む☕

でした。ちなみに訪問中に知ったのですが

「キリマンジャロ」

というコーヒー豆はありません。ケニアでキリマンジャロ山山麓、標高1500~2500m付近で栽培・収穫されたコーヒー豆のことでした💦
そして訪問当時はケニアはもともと英国領だったのコーヒーよりも紅茶を飲む文化だったと記憶しています。

友人とのケニアの待ち合わせは

友人は日本から、私はエジプトを一人旅した後、ナイロビのホテルで待ち合わせするという計画でした。

そもそもケニアではナイロビの1泊目のホテル”アンバサダーホテル”しか
予約しておらず、現地で旅行ツアーに参加するという、”学生ならでは”という予定でした。
当時は携帯、ポケベル、スマホ等無かったので、今思うとそのホテルに友人が来なかったら一体どうなっていたんでしょうね。
でも今思うと海外に行くのが3回目で丁度”慣れてきた”(気が緩みやすい)一番危険な時でもあったと思います。

一応、病気予防で黄熱病の注射(2回)とマラリア対策のキニーネだけは持参したと思います。

私が午前中のフライトでエジプト(カイロ)からナイロビに着きました。
友人が午後に着く予定だったので、先に一人で現地ツアーを探すことにしました。

無謀にもカタコトの英語と「地球の歩き方」に記載があった「スワヒリ語」で必死に交渉し翌日から旅行ツアーを決めました。
確か国立公園をキャラバンでサファリをし、コテージで1泊、テントで1泊の2泊3日のツアーの旅だったような気がします。

もう30年近く前の話なのでかなり忘れてしまいましたが思い出に残るトッピクスや映像を共有したいと思います

20.0?

国立公園の中は8人乗りのバンで進みます。キャラ「バン」の天井が開いて、動物を眺めることができます。このキャラバンに揺られて、確かマサイマラ国立公園、アンボセリ国立公園、ナクル湖に行きました。

動物を見たくてバンの屋根を開けて顔を出し双眼鏡で眺めていても動物が全く見つかりません。するとドライバーがおもむろに車を止めて

「レンオン」

って言っています。もう一度聞き返すと

「ライオン」

と言い平原の向こうを指さしました。我々が必死に双眼鏡で見ると本当に指の爪のような小さくライオンが見えました。

すごい視力です。

カタコトの英語でレンジャーが

「視力は?」

って聞いたところ、聞き間違えでなければ視力は

「20!」

って言っていたと思います。日本と測定基準が違うと思いますが、ガイド?レンジャーは視力が良かったのが印象的です。(写真はケニアで撮った写真ですがレンジャーがライオンを見つけた時の写真ではございません。)

BRW802BF90E9CA3_001260 ケニアの草原

赤道の赤い線を遂に踏む!?

ケニア人は陽気な人が多かったと思います。いつもニコニコしていて冗談を言っては自分も笑っていました。これから

「赤道に行こう」

ということでした。彼はニコニコしながら

「赤道には赤い線があるんだよ」

と言っています。無知な私はそんな長い赤い線があるのか。。。と素直に受け入れました。そして遂に赤道に着きました。

当たり前ですが赤い線はなくこんな標識がありました!

画像1

紙焼きの写真をJPEGにしたので画像が粗くなってしまいました。

気合で書いていたらあっという間に2300文字を突破してしまいましたので、今夜はここまでにしたいと思います。

予定では明日はケニア後編を投稿予定です。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

画像は私が撮影したものをJPEGでスキャンしたので鮮明でなくすみません。

また次回の記事で会いましょう!
皆様にとって明日も良い一日でありますように。

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