コーヒーを飲みながら眺める本
結構前だけど、本屋さんをフラフラして目に入ってきて買ってしまった本。
たまにはノーデジタルなものを眺めたいなぁと言う時に読む(見る)
1冊目
東京幻想 作品集Ⅱ
ネットではこの方の作品はよく目にしたことがあって、綺麗だなぁと思っていた。
本で出てるんだ!と知って買ってじっくり隅々まで見てる。
見たことない作品もたくさん載ってるし、どの絵も細かいところまで描き込まれてて、すごい綺麗。
見慣れた景色が朽ち果てるとこうなるのかー。
しかし自然豊かで、こうなった方が良いのかしら?
とも思ってしまうね。
ヲタクは大抵こういう退廃的な雰囲気好きなはず。
なので私も好きなんだろう。
綺麗に朽ち果ててる建造物や、人の居ない静けさのある風景を見るのって謎にリラックスできる不思議。
自分の家のある近くの風景も描かれているんだけど、ボロボロになって夕日が綺麗にさしてたりするとちょびっと悲しい気分になる。
だが、それがいい。
コーヒーとスイーツを食べながらボーっと眺める。
2冊目
東京のたい焼き ほぼ 百匹手帖
東京にあるお店のたい焼きの写真とお店の紹介と味の感想がひたすら書かれている本。
どのお店のたい焼きも魅力的で制覇したくなってしまう。
しかし何故か私、たい焼きを無償に食べたくなるのが夏なんだよね。
個人店だと夏季は休業というお店が結構ある。
買いに行ったら閉まってたことがある!
そして冬にチャレンジしようと思って忘れる。
以上
#わたしの本棚
と言うタグを見つけたので書いてみました。
noteって色々なタグがあってホント面白いね〜。