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自分で選ぶ喜びを体験!〜ドロップトークで広がる音楽の世界と教材作り方〜

おはようございます!気温差の激しい毎日で体が疲れています😅久しぶりに寝坊をしました😅
来週は宿泊学習があるので、体調管理をしっかりしたいと思います!
さて、本日もドロップトークを使った教材の作成方法について紹介したいと思います!!
以前紹介したドロップトークというアプリです!


(先生を呼ぶことができる教材の作り方)

(先生を呼んだ後に何をしたいか伝えることができる教材の作り方)

今回は
「自分で選ぶ喜びを体験!〜ドロップトークで広がる音楽の世界と教材の作り方〜」
このドロップトークというアプリは、コミュニケーション教材を作るだけではなく、自分の好きな曲を選択して聴くことができる機能もあります。


なぜこの教材を作ろうと思ったかというと

エピソード

先生からこんな相談をいただきました。
音楽が好きな生徒がいるので、自分の好きな曲を選択して流すことで
・自発的な動きを高めることができないか?
・自分で好きな曲が聴けるようになることで、余暇活動を充実させたい。

という相談でした。

今回はこの相談をもとにドロップトークを使って、教材の作り方を紹介していきたいと思います。

教材の作り方は以下の通りです!

教材の作り方

①キャンバスを作ります。

編集をタップ
キャンバスを追加
今回は2✖️1にします。
追加されたキャンバスを選びます。

②YouTubeが聴けるようにします。

一度youtubeを開き、使いだい曲を調べ、「:」を選択します。
共有を選択
コピーを選択します。

③ドロップトークに戻り、リンクを挿入します。

編集をタップ


選択します。
youtubeを選択
コピーしたリンクを入れます。
ペーストを選択
サムネイルを選択します。
「この動画を選択」を選択し、「完了」を選択します。

④ミュージックを入れます。

「編集」→「空白を選択」→「ミュージックを選択」
「家のマーク」を選択
入れたい曲を選択します。
「+」を選択します。
画像を入れたいので、「アートワーク画像として使う」を選択します。
「完了」を選択します。

⑤完成です!

画像を選択すると
映像が流れたり、

教材を使った実践例の紹介

給食の準備をしている時や休み時間などにこの教材を使って、楽しんでいます。また、好きな曲を見たり、聴いたりできるようになったことで自発的に自分から手を伸ばすことが増えたようです。
やっぱり好きなことが自分でできるって本当に児童生徒の力を伸ばすことができるなって改めて思う実践となりました。

まとめ

以上が好きな曲を自分で選択することができる教材の作り方でした!
ちなみにドロップトークは3000円するアプリケーションです。
値段は高いですが、非常に汎用性の高いアプリとなっていて重宝しております。
他にも工夫すると色々なことができるので、また紹介したと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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