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パフォーマンスを上げる環境は心地よさの追求から

他人は自分を見るための鏡のようなものだと思います。

自分とは違う価値観で、
自分とは違う考え方で、
日々行動しています。

自分と違うものをもっている人と関わると、
「こんなところが素敵だな」
「こんな風に出来るなんてすごい!」
とポジティブな感情が湧き起こります。

反面、
なぜだか分からないけれど、無性にストレスを感じることもあります。

その「なぜだか分からない」ところを
なぜだろうと問うてみると、
自分の特性のようなものが見えてきます。

例えば、私の場合。
物事を順序立てて考えることが得意です。
Aを考えBを決めた後Cを実行する、といった感じです。

けれど、いきなりCを始めようとする人と関わると、頭の中が混乱してしまうのです。
そして、目的や理由が定まっていないとストレスを感じてしまうという自分が見えてきます。

裏を返せば、目的や理由をきちんと定めることで自分のパフォーマンスを向上させることができるということです。


自分がどのような環境で力を発揮しやすいのか、しにくいのか。
これを理解して出来るだけその環境に近づけることが大切だと感じます。

個人で働くなら尚更、
心地よさの追求が必要です。

自分の「心地よい」を理解し、選択する。
そして、それ以外は潔く手放す。

シンプルになればなるほど、
きっと心地よさは際立つのではないでしょうか。



〜 どんなビジネスにも届けたい物語はある。 〜

個人や小さなお店のブランディングサポートをしています。

  • 目の前の人たちを幸せにしたい。

  • 大きな変化を起こすより毎日の生活を彩りあるものにしたい。

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そんな想いで活動される方の頭の中をスッキリと整え、言語化からビジュアライズまでお手伝いいたします。

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