「つぎ」にどこへ行くかは「今ここ」にすでに書かれている/一日一微発見155
先日の夜、伊藤桂司くんとインスタライブをやった。
彼とは長い付き合いだが、僕にとっては珍しく「友達」と呼べるような人だ。
「後藤さんは、つきあいも広いし、友達が多いでしょう」といわれるが、全く逆である。
つねづね口にするように、僕は「人」が苦手だ。
石や植物や動物の方がはるかに「友達」なカンジがする。
アニミズム万歳である。
そんな「人づきあい」の中で「友達」と素直に言えてしまうのだから、そのことは、どんなことなのだろうか。
ひとこ