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リクリエーションについて 2 / 一日一微発見160
リクリエーションを検索すると、2つの意味が出てくると前回書いた。
1つは「再創造する」で、もう一つは「余暇」とか「暇つぶし」のような意味が出てくる。
どちらかというと「リクリエーション」とは、仕事に対してOFFのようなニュアンスで定義している。
でもそうではないのではないか。
つまり「クリエイション」するためには積極的に「休養する」ということが必要で、それがクリエイションなのだと思う。つまり「休養」がセットされていないとクリエイションは機能しないと言うことではないのか。
このことにおいては、現代の日本人は不器用な感じが否めない。
欧米人が「バカンス」に積極的な意味あいを強く持てるのは、よい「休養」がないと、よい「創造」もないことをよく知っているからだろう。
話は変わるが、僕は編集や広告の仕事を長くしてきて思うのは「コンペ」という「競合」形式についてである。
いろんなクリエイターに競わせて仕事を与えるやり方だ。
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