【day106】質問力を磨こう!
おはようございます!
本日も書いていきます!
本日からは新シリーズで、こちらの書籍の内容についてご紹介していこうと思います!
みなさんは質問力について考えたことがありますか?
私自身はあまり意識してきませんでした。
質問の方法などこれまで習ってきていませんでしたが、この本を読んで生活していく上で必要だと感じました。
そこで、本日は質問力とはそもそも何なのか?どのように役立つのか?
についてお話ししていこうと思います。
質問力とは?
突然ですがみなさんは、初めての人と会話するのが得意ですか?
私自身はあまり得意ではありません。
何を話せば・・・となることもあります。
その時必要となるのが、「質問力」です。
確かに、いきなり初対面で自分の話をし出す人はいませんね。
まずは会話は質問から始めることがほとんどです。
そのため初めての人と深い会話をできるのかに「質問力」は関わるのです。
すなわち、「質問力」はコミュニケーション力につながります。
そして、これは社会で生き抜く力につながります。
私たちが授業で習う、アクティブリスニング(傾聴技法)はどうでしょうか?
面接や患者さんとのやりとりでは、使えるかもしれませんが受け身の部分が強く実生活では使えないことがあります。
質問という積極的行為により、コミュニケーションがスタートします。
営業する際や、初めて話す際に欠かせません。
また、学習に活かすことができると筆者はいいます。
試験問題を作成したことのある方は多くないと思います。
多くの方は、答える側に回っていると思います。
しかし、問題を作る側を意識することで問題が解きやすくなると言われています。
すなわち、これは何を「質問」しているんだろう?と考えることで、答えを導き出すことができます。
そして、一番のメリットは優れた人から情報を引き出すことができるようになるという点です。
多くの勉強会やセミナーでも、質問の時間があります。
ここで質問できるのか?的を得た質問ができるかで、情報を引き出せるかが変わってきます。
以上のように質問力を学んでいくと大きなメリットがありますし、何よりコミュニケーションにつながるため本日から一緒に学んでいければと思います。
また明日からもこちらの内容について触れていきます!
また明日お会いしましょ!
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