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【[姿勢]と[息をすること]と[生きる]こと】


一般社団法人
[日本いぶき育成推進協会]

【私たちのミッションは
未来の世代が《生き抜く力》を身につけるために
新たな貢献をすることです】

代表理事の
カズ山田(山田和也)です。

ご覧いただき有難うございます。

【[姿勢]と[息をすること]と[生きる]こと】

姿勢と生きることの関係。

生きるの語源は
息をする
とも言われています。

なるほどだなぁと思います。

ならば
息がしづらいは
生きづらいに繋がります。 

生きにくいとでも
生きることが辛いとでも
言いましょうか。

さらに言えば
息が弱いと
生きるが弱い(生きる力が弱い)
と言えます。


息をする
つまり呼吸をすることと
生きることは
密接以上に密です。

この世に誕生して
初めて行うことが
息をする。

この世を去る時には
息を引きとる。

呼吸が数分間できないだけで
人の生命は途絶えます。

呼吸と生命は一体と言えます。

そして
その呼吸を大きく左右するのが
姿勢です。

その姿勢をつくるために

身体はさまざまな
機能を使いますが

最も重要な部位は
胸郭です。

簡単に言えば
肋骨で囲われた箇所です。
(一般的に言えば胸・胸部と言えば分かりやすいか)


胸郭・肋骨について
簡単に
お伝えすると
皆さん驚きますが…

かなり動く部位です。

肋骨はかなり動きます。

さまざま
動くようにできています。

そのために
かなりの上半身の筋肉が
本来ならば可動します。
(あまり動かせていない方々は多いです)

そして
肋骨の可動性が
肺の大きさを左右します。

つまり
呼吸の
出し入れの量が変わります。

入った酸素は
身体の細胞の隅々まで
本来ならば
届けられるはずです。

それが少なければ?
(少ない方は多いです)

さまざま
いずれ体内に問題が出ても
なんら不思議ではありません。

それほどに
呼吸は生きる上で
重要ですが

それについて
学校教育で
伝えている事は
あまり多くはないと思われます。

ゆえに
しっかりと呼吸をして
日々生活している
子どもたちは
少ないということになります。


そんなことも
要因の1つとして
近年生きる力が
弱くなっている
子供たちが多いのでは?

と想像できます。

端的に言えば
姿勢の悪さは
生きる力に繋がります。

[いぶき]が
姿勢を重視することは
こうした意味もあります。

そして
姿勢づくりは
0歳(ー2歳)から始まります。


当協会では
  
運動だけではなく
『人』としての『そもそも』を
身につけながら
『やってみる心』を育むように
構成されている

ー運を動かすー
《いぶきチャイルド(乳幼児)運動メソッド》を
今構築中です。


先日
現在メソッドを実践中の
福岡にある
インターナショナル保育園に伺い
実践してきました。
⬇️⬇️
保育園運営の代表ご感想

『いぶきのメソッドは子どもの運動能力を高める一般的な体操などを目的としておらず、人間としてそもそも生きる力をつけるには?を常に探求するメソッドです。
だから深いし、シンプルだし、理にかなっているのです!』

有難きご感想をいただいています。

さらに
ブラッシュアップして
内容を高めていきます。
 


《いぶきスポーツアカデミー》
では
0歳(ー2歳)から18歳まで
同じ理念で
子どもたちの成長を
サポートしていく活動を
展開中です。

それに合わせて
指導力・指導法・知識の
ブラッシュアップは
必須になります。

こちら側が
学んで成長すること

共に学び成長する
共育・学育です。

そういう時代に
なっていると
ヒシヒシと感じます。

【教えない】という指導法で
自分で決め考える力を
育むことも
目的としています。


《モットー》
・元気にあいさつをする
・やってみる
・自分で考える
・くらべない
・あきらめない
・全力を出す

一般社団法人
日本いぶき育成推進協会
↓↓

https://ibuki-jip.com/

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