HRTech タレントマネジメント一覧 選び方
HRTechとは
HR Human Resource
Tech Technology
人事関連業務のシステム/アプリケーション/ソフトウェア またはその業界
何故必要?
人材の多様化 / 労働人口の減少
→人材1人あたりの生産性を最大効率化する必要がある
組織だけでなく1人1人のパフォーマンスに目を向けたマネジメントが必要
また、同じように人事労務なども効率的にこなしていくことで、本来専念する業務に集中できるようにする(生産性を高める)しなければならない
だから、HRTechは必要
求人 / 選考管理 / 採用
組織開発 / 評価
エンゲージメントの向上 / 離職の抑制 / ヘルスチェック
タレントマネジメント
人材管理 / 人材配置 / 評価制度 /モチベーション管理 / 組織分析
タレントマネジメントシステムを比較してみよう
カオナビ
結論:タレントマネジメントならまずはカオナビを見るべし
8年連続シェアNO.1で、法人向けに圧倒的なパワーを誇るカオナビ。とりあえずここを見ておけば間違いないみたいなところがあります。香取慎吾さんのCMをご覧になった方も多いかと思います。
知名度的に高いというのもそうですが、使いやすさが圧倒的に違います。(実際に弊社も愛用しています)
やはり、タレントマネジメントの老舗というだけあるなと思います。
この領域でのリーディングカンパニーであることは間違いなく、操作性の面などカオナビから派生してより良くするために検討していることもあると思いますが、業界のトップを走る会社だからでこそ 新しい機能開発にも余念がなく、今なお独走し続ける会社だと感じています。
余談ですが、カオナビさんのオフィスがめちゃくちゃ綺麗!いいなあ
Rosic統合人材情報システム
人的データを統合管理する組織データベース構築ができるシステム。
社内システムからの乗り換えなどで使われるシーンが多いかも知れません。
BetterEngage
「テクノロジーとデータの力を駆使することで、従業員体験(Employee Experience) の向上を実現する人事プラットフォーム」らしいのですが、
現在コーポレートにアクセスできず詳細を知ることはできませんでした。。
Skill note
こちらは、タレントマネジメントの中でも特に「スキル管理」に重きを置いたプロダクトサービスです。そして「製造業」に特化しているという想定があり、あの富士通やTHKともパートナーを結んでいるところが素晴らしいと思いました。
業界は選ぶものの、環境がマッチするのであればこちらも選択肢に入るべきだと思いますし、私は利用経験が無い酔うのですが 製造業だったらカオナビよりも優れていたりするのでしょうか?
これを見ると、確かに特化してそう。
シンプルで分かりやすそうな画面ですね!
人財BOXクラウド
http://www.tsys-powersolutions.com/hcb/concept.html
株式会社豊通シスコムさんの「人財BOXクラウド」です。
Workday ヒューマン キャピタル マネジメント
こちら、同じく株式会社豊通シスコムさん!
「優れたパフォーマンスを発揮する人財管理システム」とあるように、従業員のエンゲージメントを保つために開発されたサービスです。
結構カオナビライクに作られている、SaaSっぽい画面ですね。
モダンで、イラストもかわいくて、見やすい感じがします。ネットフリックスの導入事例などもあり、かなり強力なアプリケーションな気がしますね。
Habi*do
「目標進捗・習慣・タスク・業務報告の共有が楽にできる」
この機能はめちゃくちゃ喜ばれそう!
HITOタレント
Sociaクラウド
勤務の勤怠管理を行うことが出来るクラウドサービスです。
タレントパレット
株式会社プラスアルファ・コンサルティングさんといえば、タレントパレッド。
テレワークの導入、人事ならだれでも迷うと思いますが、テレワークにおける社員アンケートなどを取ることが出来る機能があれば人事が1人1人にアンケート用紙を配る必要が鳴り、便利です。紙の印刷って結構時間かかるんですよね・・・。
またタラントパレッドの良いところは、採用者とのチャットができることです。1on1コミュニケーションでよりスムーズな情報共有を実現し、採用効率を向上させます。採用候補者との密なコミュニケーションで採用精度もアップします。
ヒトマワリ
HR君
オンライン1on1支援AIサービス
ジンジャー
https://hcm-jinjer.com/faq/jinji/