![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/126202936/rectangle_large_type_2_1d7278aa94c8cda4093a6a45d2213328.png?width=1200)
Photo by
kawachinbooklog
今年1年、さらにはそれ以前から私の話しに興味を持っていただきありがとうございました。
休暇中は途切れていますし、同じようなネタも多いですが、質問をいただいたり、良い報告をお聞きしたりと、すっかり生活の一部になりました。
2024年は帰国生の教育において引き続き変化の年になりそうです。
帰国生・帰国子女に求められていることは、海外の英語ネイティブの生徒としての英語力であり、中途半端な英語力の生徒であれば逆にしっかりとした日本語力、つまりは国語力が必要です。
それに、女子男子関係なく、文系志望・理系志望も関係なく、算数・数学の力をみがく必要があります。
教育改革ってやはりいきなりできることではないですが、それでも1年前の状態より今年のもの、そして来年の状況へとどんどんアップデートされていることは間違いないでしょう。
来年は子供のイジメが減りますように。
不登校の子供が選択できる教育を学校などで事前に知ることができますように。
海外進学の壁である平和やアジア人差別や円安が変わりますように。
国内高校が偏差値至上主義から脱出できますように。
どんな中学入試でも小学生に英検1級を求めることがありませんように。
よいお年をお迎えください。