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オホーツクのアナウンサーの日記

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相当にとりとめのない日記です。ごくたまに、たまにアナウンサーのようなことを書いています。
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記事一覧

オホーツクのアナウンサーの日記(2024年7月26日)

7月26日(金)
北見の自宅と斜里をよく往復した1週間だった。
きのう北見に帰ったのに、きょうまた行く。仕事で網走を経由してから斜里に「帰る」。

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北海道の東側、道東のオホーツク海側でアナウンサーをしている、伊藤ゆりかです。東京の50分の1の人数が、東京の5倍の面積に住んでいるという「隣人までの距離が遠い」この地域で、「あなたの隣のアナウンサー」を名乗って生きています。

オホーツクのアナウンサーの日記(2024年7月25日)

7月25日(木)
次の日曜は朗読会なのに、読む文書のチェックをできていない。

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北海道の東側、道東のオホーツク海側でアナウンサーをしている、伊藤ゆりかです。東京の50分の1の人数が、東京の5倍の面積に住んでいるという「隣人までの距離が遠い」この地域で、「あなたの隣のアナウンサー」を名乗って生きています。

オホーツクのアナウンサーの日記(2024年7月24日)

7月24日(水)
キッズイベントの打ち合わせのため、斜里に向かう。2時間弱のドライブだ。2〜3時間かけて大体のことを話して、遅い夕食会をした。夜9時を過ぎてから食べるカツカレーの旨さは、大人の味だと思う。

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北海道の東側、道東のオホーツク海側でアナウンサーをしている、伊藤ゆりかです。東京の50分の1の人数が、東京の5倍の面積に住んでいるという「隣人までの距離が遠い」この地域で

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オホーツクのアナウンサーの日記(2024年7月23日)

7月23日(火)
夏休みの数日間、知床でキッズがすごすイベントの手伝いをしている。きょう、そのキッズメンバーが決まった。キッズに興味を持ってもらえるか、締め切りが近づくにつれて焦りも少し抱いたが、ある時を境に堰を切ったように申し込みが入った。一安心。

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北海道の東側、道東のオホーツク海側でアナウンサーをしている、伊藤ゆりかです。東京の50分の1の人数が、東京の5倍の面積に住ん

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オホーツクのアナウンサーの日記(2024年7月22日)

7月22日(月)
職場のお菓子置き場に某コーヒーチェーン店のクッキーがあって、なんかおいしそうだよ、と言いながら上司が私に手渡してくれた。対角線上にあるおのおのの自席に座って、2人で食べた。甘いね、と上司は言った。私が、コーヒーに合うように作られているんでしょうね?と返すと、上司は、新たな気づきを得たような表情をしながら大きく何度かうなづいた。上司は、本当は米菓が好き。

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オホーツクのアナウンサーの日記(2024年7月21日)

7月21日(日) 晴れ かなり暑い
きょうもマイクを持つ。ただし、趣味として。
隣町の祭りに、グループで出し物をしに行った。
暑いことは分かっていたし、動き回るから絶対に暑さからは逃れられないことも分かっていたが、それにしても暑すぎる。下着からなにからすべてが汗で濡れた。会場の隣に温泉があってよかった。この不快な状態で70キロの夜道を運転したくない。
きょうの出し物は、今年度の中では割とうまくいっ

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オホーツクのアナウンサーの日記(2024年7月20日)

7月20日(土) 晴れ
夏祭りに合わせて実家に家族が帰省している(厳密に言えば私も帰省だが、用事があるたびにしょっちゅう帰っているため、もはやその感覚がない)。大人だけでいるときに比べてなにかと都合が変わる。とにかく疑問を投げかけたがる年頃の人とある程度の時間を過ごしていると、あっという間にでかける時間ギリギリになっていた。慌てながら出発し、年に一度の物産展を物色し、予想どおり予想の1.5倍の金額

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オホーツクのアナウンサーの日記(2024年7月19日)

7月19日(金) 晴れ 雨

どの仕事も等しくありがたく、同じように大切に務めているが、きょうの仕事は思い入れがある。2020年にフリーになる前、公共放送を辞めて会社員だったころから務めている、とても思い入れのある夏祭りだ。
進行役の立ち位置は、いつも特等席だ。1,000人以上いるその空間で、ただひとり私だけが見ることのできる光景。毎回感動している。でも仕事だから、感情移入はある程度に収める必要が

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オホーツクのアナウンサーの日記(2024年7月18日)

7月18日(木) 晴れ
自主イベントのチラシと、関わっているのはイベントのポスター、両方の掲示をお願いしに、昼から出かけた。イベントの開催地は清里町だから、片道1時間半ほどのドライブ。
美幌町で1軒立ち寄る。いつもお世話になっているKさん。サシできちんとお話しするのは初めてだったが、実はKさんは私のある一面に触れたことがある数少ない人物でもある。そんな不思議な関係性。
ふと、Kさんに会えて元気をも

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オホーツクのアナウンサーの日記(2024年7月17日)

7月17日(水) 晴れ

夕食を作ったは良いが、カーリングの試合があったから食べないまま出かけた。22時すぎに帰ってきて、うっかり作業をしていた。その結果、夕食を食べないまま日付をまたいでしまった。しかも、洗濯物を干さねばならない。洗濯機にピーピー呼ばれてから30分経ってから洗濯物を干した。ごはんを食べている間に2回目の洗濯をし、その洗濯物を干し終わったころには25時30分になっていた。

試合は

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オホーツクのアナウンサーの日記(2024年7月16日)

7月16日 晴れ
自主イベントのチラシ配りをしに行くはずが、午前から連絡が途絶えず出かけるタイミングを逃した。3連休明けだものね。

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北海道の東側、道東のオホーツク海側でアナウンサーをしている、伊藤ゆりかです。東京の50分の1の人数が、東京の5倍の面積に住んでいるという「隣人までの距離が遠い」この地域で、「あなたの隣のアナウンサー」を名乗って生きています。

オホーツクのアナウンサーの日記(2024年7月15日)

7月15日(月) 晴れ

昼からカーリングホールに働きに行くので、どんな予約状況だったかを確認すると、いつもの月曜とはまるで異なる予約の入り方だった。そこで、きょうが祝日だということを思い出した。きょうは海の日。3連休の最終日。覚えていたのに、ついつい忘れる。
それにしても、予約率、稼働率がいつもだいたい100パーセントに近いのは、勝手な推測だが市立体育館の中では驚異的数値なのではなかろうか。

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オホーツクのアナウンサーの日記(2024年7月14日)

7月14日(日) 晴れ

世の中は3連休の中日。果物狩りに行くと人であふれていた。これまで平日にしか行ったことがなく、だいたいは貸し切りに近い状態だったから、振る舞い方が分からなくなった。

食堂もどこも混んでいて、昼食を食べずに帰った。

夕方からは、地元カーリングチームのイベントに参加した。4年に一度の国際大会を現実的に目指しているアスリートだが、まったく偉ぶらないし、むしろ腰が低すぎるくらい

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オホーツクのアナウンサーの日記(2024年7月13日)

7月13日(土) 薄曇り

三度寝して危うく取り返しのつかない寝坊になるところだった。寝坊自体はしたがなんとかなる程度の寝坊だった。

今週も土曜の生放送担当。この春から、3人が週替りでランダムに2人組となり出演することになっている(つまり組み合わせは3通りある)。このところ、3人のうち1人は別の活動が立て込んでいたため、私と上司の同じ組み合わせで4週連続となっていた。
私は、
金曜の3時間生放送

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