応募作品と参加した感想など:冬の星々(140字小説コンテスト第4期)
(見出し画は、散歩か買い物途中に見つけたお花です。
名前はわかりませんが、なんだか星のような雰囲気…!)
遅ればせながら…。
先般応募いたしました冬の星々コンテストにつきまして、虹風の応募作品を掲載し、参加した感想等を述べたいと思います。
コンテスト概要や結果等
応募作品
参加した感想等
結果は、いずれも予選通過なりませんでした。
けれども、このコンテストがもたらしてくれた影響は、とても大きなものでした。
といいますのも
・140字小説の存在を知ることができた
・「なんだか面白そう!」と、最後まで楽しむことができた
・普段は色々考えてしまい、なかなか行動にうつせないタイプにもかかわらず、勢いに任せて新しいことに挑戦できた
そんなコンテストとなったためです。
皆様の作品と自分の作品における大きな違いは
・140字と短いにもかかわらず、言葉の使われ方に窮屈さを感じさせず、物事の真理や真髄が深く突き詰められている
・読者によってあるいは同じ読者でも読むときによって、異なる感想を抱けるような余白がある
といったところかなと、なんとなく感じました。
おわりに
そしてこのたび、春の星々コンテストにも3作応募いたしました。
・皆様の冬の星々コンテスト応募作品を読んで気付いたこと
・4月から自身の日常が大きく変わったこと
これらが活かされ、以前より良い作品となっている…かどうかはわかりません。
ただ、少しでもレベルアップしたとみていただけると嬉しいなと思っております。
今は特に読む・書くが滞りがちですが、変化した生活に早く慣れて、ほんのちょっとでもゆとりをもてるようになりたいこの頃です。
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