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プーチンとバイデン、意外と似てる?
ロシアが深く関わるウクライナ問題。
先日、プーチンは核戦争にまで言及した。
アメリカのブッシュやトランプでさえ、在任中そんなことは言わなかった。
ウクライナ問題でプーチンと対立するバイデンも大統領就任直後、プーチンを「人殺しだと思う」という発言をしたことがあり、けっこう挑発的だ。
さらにバイデンは、ロシアによるウクライナ侵攻は「2月中に起こりうる」、「第二次世界大戦以来、最大の侵攻になる」、「プーチン個人への制裁もありうる」と述べるなどキナ臭い発言が多い。
この点で、プーチンとバイデンは似ている。
また、プーチンはNATOを目の敵にしており、冷戦時代のような対立構造に執着する。
一方のバイデンは昨年、民主主義サミットなるものを開催していることから、民主主義諸国と非民主主義諸国という二つの陣営の対立構造を思い描いているようだ。
両者とも対立を煽る傾向があるのが、今後の不安要素である。