やりたい事を、声に出す派は強い
こんにちは。はんぐりです。
3月に入り、ついに春到来の兆しを感じますね…。先日散歩をしていたら、日比谷公園で早咲きの桜を見つけました。
まだまだ枯れ木が残る状態で、一本だけ満開に咲き誇る桜は、まさに紅一点。春の訪れを真っ先に感じることができる、良き休日でした。
目標は、自分の中だけに記録していた
私はやりたいことメモをスマホ・手帳の2つで書き記しています。年間の目標、季節ごとに叶えたいこと、日々の記録。それらを自分記録用に残しておくことで、日々の中で達成感を感じることができます。
◆今年はDianaの靴を買って、大人になる
◆本を月2冊、実用書と趣味本の両方読む
◆仕事において、自分の得意分野を探す
この他にも、小さなことですがやりたい事をズラーーーっと書いて、できたら○をしています。これが案外楽しいから、オススメ。
しかしこの記録は自分用で、他の誰かに見せることはありません。Twitterのプロフやnoteでも、対外的に発信はしていなかったのです。
まぁ別に自分の目標なんて誰も興味無いだろうし、出来なかった時恥ずかしい。
こう思っていたからこそ、約5年間つけていた記録は心の中に封印していました。
何をやりたいの?と聞いてくれる友人
しかし先日、友人の言葉が意外にもしっくりくる瞬間がありました。
私が目標を立てている事を話すと
『どんな事をやりたいのか言ってみてよ!』
と真っ直ぐな目で聞かれたのです。
いや恥ずかしいわと断ったのですが、どうやら友人も目標をしっかり立てているタイプで。真面目だなぁと思いつつ、恐らく同じことを習慣化している私に"共感"してくれたんだなぁと思いました。
まあ珍しい例なので、マメな2人と言われればそれまでです。
しかし今まで自分自身の目標を発信するって少し抵抗があって、『自己満で終わらせたほうが良くないか??』と思っていた自分からすると、この姿勢自体に共感してくれるのは嬉しいなぁとホッコリしました。
◆やりたい事を口にする◆
・チャンスを掴むきっかけになる
・人の目があるから、自分への戒めになる
・同じことを目標とする人と、一緒に頑張れる
・目標を見せることが、自己紹介にもなりうる
ざっとこのぐらい、きっと良いこともあるんだ。
必ずしも成功するわけではないけれど、やりたいこと自然と声に出せる派はきっと強いんだろうなぁと思いました。
近々、私も目標を整理して対外用に記録しようと思います。その分私も、頑張る人を応援できる気がするから。
皆様は今年の春、何をしたいですか?
もし頑張りたい事がある、でも人には言えない…という方は、是非こっそり教えてください。
やりたいことを自然と聞いてくれる環境は、意外と貴重かもしれないから。
本日も読んで頂き、ありがとうございました☺