モテるためには【自信】 ...なにそれ?
昨今インターネットの普及につれて、モテることに対する記事、投稿が増えてきている。
対して濃く書いてもいないサイトが多く、大体書いてあることはこうだ
「大切なのは清潔感!美容院に行って、ひげを剃ろう!」
「視線が最も重要!目を見て話そう!」
「お店ではメニューを一緒に選ぼう!優しくね!」
また、こんなことも書かれている
『モテる為には「自信」!』
わっかりずれぇな
だが、今回取り上げるのはこれだ
ぶっちゃけ言うとモテること、その核心はここにあると私は思う
ただ、いかんせんわかりずらい
「なんだよ自信って、どうすれば身に付くんだよ
なんなら別に自信なんてあるし?俺に得意なことあるし?
でもモテねぇよ!!なんだよそれ!!」
そう思うモテない男どもは多いだろう
かくいう私もそうだった
そのため本記事では
「自信」の核心
「自信」を身につけるためには
「自信」の使い方
この三点について、私の経験から述べていこうと思う
この話を通し君が「自信」を身につけ、モテの第一歩を踏み出すことが
できたら私は喜ばしく思う
まずは『「自信」の核心』そこから始めていこう
『自信』の核心
結論から入ろう
自信の核心とは「過去の経験」だ
そう、経験なのだ
モテない人がモテる為に自信を身につけようと
本を読んだり、筋トレをしたり、旅行にいったりするが
はっきり言おう 無駄だ
もちろん知識は身に付くだろう
ただ、肝心の恋愛に対する自信はこれっぽっちも身に付かない
女の子の前に立つだけで汗が噴き出て、学んだことなんか微塵の役にも
立たず頭から吹き飛ぶ
しかし、「過去の経験」から自信を身につけた奴は違う
自信の身につけ方が合っているため、実際女の子を前にしても
動じることなく過ごせる。
どころか、自分に芯が生まれるため変なテクニックなどなくとも異性にも同棲にも好かれることとなる(はき違えるとナルシストにもなるが…)
またさきほど身につけた知識、筋トレなどの努力も生かせるだろう
$${\underline{\text{そう、ここなのだ}}}$$
自信があるから、過去の経験があるから努力が使える
自信はすべての源なのだ
そのため、自信がモテ要素として取り上げられる。
だが、その核心を捉え認識している人はどれだけいるだろうか
たいていの人は自信という言葉の知識があるため深く考えず
流してしまう
非常にもったいない!
「過去の経験」から培った自信は人生において
非常に有用な自己資源となる!
ここからはその自信の身につけ方を説明していこう
『自信』を身につけるには
さぁ、ここが一番重要かもしれない
「過去の経験」からくる『自信』の身につけ方だ
「過去の経験っていったって、彼女はいたことあるぜ?
別にモテたことだってないことはない。これは自身じゃないの?」
こんな声が聞こえてくる
そうじゃないんだ
ここも結論から入ろう
「過去の経験」からといっている通り【経験】することによって
『自信』は生まれる
だがしかし!流れに任せて生きている中、経験する事柄では意味がない。
例えば、自分から誘ってないデート、告白していない交際
自分の意志ではない事、これらはすべて偽物の経験だ。
私が重要視するのは「能動的に得た経験」
自分が心から願って達成した事柄、自分が起こそうとして起こした事象
それらの「経験」がないと真の『自信』は身に付かない
「じゃあ、モテる為にモテろってこと?意味わからん、金返せ」
まぁ聞いてくれ
その方法を今からはなす
キーワードは「レベルを下げる」だ
君が達成したいと感じている事象から一回り、二回り
レベルを下げそれを達成したという「経験」から『自信』を身につけろ
君はRPGゲームでいきなりラスボスに挑むだろうか
捕まえたばっかりのピカチュウでミューツーに勝てるだろうか
ゲームでは簡単にやっていることを人生規模に置き換えるとできない
人間って不思議だ
本題のモテるという観点で考えていこう。
大抵の男は可愛い女の子にモテたいと感じるだろう
わかる。私もだ
うぬぼれるな
今、君のレベルは1だ。ちなみに可愛い女の子はレベル100といってもいいだろう。
勝てるわけがないな
勝つため、そのためには経験値をつむんだ
言い方は悪いが最初は可愛くない子からだ
具体的な目標を決め、達成する経験を積もう
例〔毎日、連絡を取れる女の子を5人作る〕
君が何を求めているかしらないが、順序を飛ばすな
小さな経験から少しずつ積むことによって『自信』が生まれ
〈経験〉が《結果》に変わるだろう
※この方法を心理学的に〖スモールステップ〗という
科学的にもお勧めされてる方法ダゾ☆
『自信』の使い方
ここから先は自信を身につけた人のみ見てほしい。
培った『自信』の使い方、考え方だ。
正直ここは簡単だ。
今までの「経験」を自分の目標にぶつけるだけだ。
ただこの時しっかりと「自分は経験を積んだんだ」
ということを自覚しろ。
「経験をつかう」ということをしっかりと頭に置かなければ
培った経験の効果が薄れる。緊張や震えなども出るだろう。
可愛い子と話してる時も、そうじゃない子で積んだ経験を思い出せ。
その時つかんだ感触、その時してた会話、ユーモア、エスコート
全部そっくりそのまま生かせ
同じでもいい、その時違うなと感じたら少しアレンジをしてもいい
そう考えられる力が経験によって生み出されたものなんだ。
そうしていくうちに、だんだん最初に感じた緊張なんて無くなって
余裕が生まれてくる
そう。この感覚こそが『自信』そのものなのだ
これをつかむことこそが「自信をつけること」なのだ
この使い方を体現できた時
君はピカチュウからライチュウへ進化できるだろう。
まとめ
『自信』その正体、わかっていただけただろうか
いざ説明されると、「何を当たり前なことを」と思う人もいるかもしれないが、事実認識して自信を身につけている人は多くはない
一度試して、認識の大切さに気付いていただけたらありがたく思う。
またここで紹介した流れは、モテに限ったことじゃない。
受験、就職、仕事、人間関係
何にでも応用が利き、君の人生の役に立つだろう
ちなみに『自信』をつけることも「経験」になり
さらなる『自信』へつながるだろう
この極上の無限、ぜひ体験してみてはいかがだろうか