【エッセイ】ちっちゃいありんこをじっとみつめてみた
ちっちゃいありんこが、
家の前のコンクリートをいっぴきであるいていた。
とってもちっちゃくて、かわいい。
じっとみつめてみる。
こんにちは…
ありんこは、わたしのあいさつにも無心であるいている。
いっそうのことじっとみつめてみる。
すると、
彼は触覚を使ってなにかを感知しながらあるいていることがわかった。
触覚が彼のセンサーなのだろう。
にんげんでいう直感なんだろうなあと感じられた。
彼は、この触覚をたよりに生きている。
すごいなあ、
わたしはまだ直感オンリーで生きているというところまではいっていないだろう。
彼はちきゅうでのグル(師)だなあ。
そのあり方こそが、氣づきをくれた。
ありがとう、ありんこさん。
いそぎ、この気持ちを書きしるそう。
たたた、
バタンッ。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートおねがいします♡
いただいたサポートは活動費に使わせていただきます♡