となりのお寺さん

広島県在住で建築の設計業をしています。 8歳(F)6歳(F)3歳(M)の3児の父です。 家族とのくらしを大切にしながら自分の好きなこともやりたい、ちょっと欲張りな40歳です。 趣味は風水、紫薇斗数その他諸々。 いろいろな人とのつながりを大切にしたいです!

となりのお寺さん

広島県在住で建築の設計業をしています。 8歳(F)6歳(F)3歳(M)の3児の父です。 家族とのくらしを大切にしながら自分の好きなこともやりたい、ちょっと欲張りな40歳です。 趣味は風水、紫薇斗数その他諸々。 いろいろな人とのつながりを大切にしたいです!

最近の記事

【わたしの構築式】#003メディアに踊らされるな。

わたしが大学4年生のころ。 課題についてネットで調べものをする ということが多くなってきた時期でした。 当時はまだFacebookもTwitterもなく、 mixiが流行った時期でした。 わたしは建築学科の中でも 都市計画を専門とする研究室だったこともあり、 建物に限らず、まちづくりなど いろいろネットを利用していました。 まだまだ「口コミ」のような手軽に意見が 発信できるような時代ではありませんでした。 ある日課題について先生と話をしたときにこういうやり取りがありました

    • 【わたしの構築式】#002 メドレーを生きたがる精神

      わたしは、20年くらい「ほぼ日刊イトイ新聞」を愛読しています。 きっかけは学生の時、設計事務所の先輩から教えてもらったことがからでした。 中でも心に残っているコラムがあるので紹介したいと思います。 当時は私も「若者」の一人でした。 あまりに社会を知らなさ過ぎていたのですが、 将来についてイメージするものは まさに「メドレー」のようなものでした。 いつも「サビ」、いつでもクライマックス。 華やかな部分を主に見ていたように思います。 このコラムのおかげで 自分は「近頃の若者

      • 【こどもの教育】#002 こどものほめ方と対価

        常々こどもの育て方(こう書くと仰々しいですね)について考えながら実践していますが、 その中でも今回は「ほめ方」についてまとめていこうと思います。 私は仕事柄、平日は朝しかこどもたちと話ができる機会がありません。 週末はたっぷりとあるのですが。 それでもたまに早く帰れる日があって こどもたちもまだ起きているとなると 帰宅した玄関先に走ってきて 「今日は何があった!」 「今日の〇〇はどうだった!」と マシンガンのように3人が話をしてきます。 内容が些細なことでも とりあえず何

        • 【わたしの構築式】#001 プロローグ[無知ー混乱ー整う]

          わたしという人間が どう成り立っているのか、 何に影響を受け、 成り立たせているのか、 これまでを振り返ることで アーカイブしていきたいと思います。 プロローグとして未成年時代のことを残しておきたいと思います。 高校の3年間は比較的墜ちていた時期でした。 いわゆる高1ギャップです。 中学までは同級生はほぼ同じ顔、 つまり皆が幼馴染でした。 信号の数が片手で数えても指が余るような田舎中の田舎で、 「社会」というものは生まれ育った町のできごとのみで成り立っていました。 部活

          【こどもの教育】#001 我が家の教育に対する考え方

          初めての投稿にもあるように 私は3児の父です。 長女が今年で9歳になるので、 父親歴は約9年になります。 長女が小学校に入学して 急に時間の経過速度が速く 感じられるようになりました。 娘一人でやれること、やらなければならないことがどんどん増え、 親の手を離れていくのひしひしと感じています。 先生と子どもの関係性と学校での先生と子どもたちの関係性は全く違うように思います。 我が家は共働きなので 保育園に通ってもらいました。 保育園は、保育する場所(児童福祉法)。 小学

          【こどもの教育】#001 我が家の教育に対する考え方

          【風水と紫薇斗数】#001 風水って一体ナニ!?

          「風水」とはなんでしょう? と聞かれると十中八九の方が、 「占い」や「宗教」そして「迷信」と、 何やらおまじないの類だと答えるでしょう。 でも本当のところはそうではないのです。 確かに占い番組でもよく出てきますよね。 なぜそういう認識を持たれるようになったんでしょうか。 その答えはメディアが大きく影響しています。 風水がさまざまな人たちに知られるきっかけとなったのは、「Dr.コパ」さんなんです。 とても有名な話だと 「家の西側に黄色を置いたら金運が上がる」 といったものが

          【風水と紫薇斗数】#001 風水って一体ナニ!?

          人生のアーカイブとして

          齢40年。 四十にして惑わずとはいうののの、決してそんなことはありません。常に惑っています。 ただこれまでの人生、これからの人生で得たこと、学んだこと、その時の想いをココに蓄積していこうと思います。 それは単なる日記になるかもしれないし、想いや情報は更新されていくものです。 ただ、ふと見返した時、それは一時の迷いかもしれないし、恒久的なものとなっていることもあるでしょう。 それを私の人生のアーカイブとして束ねていければと。 なので、描くことは多種多様になります。 もしも私の

          人生のアーカイブとして