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11月上旬の三連休で試した実験「体力を消耗しやすいHSPやINFJにとって、ゆとりある生活とは?」【暮らしのデザイン】

これまで何度かnoteへ、自分の体力のなさについて書いてきた。

僕のnoteを読んでいただいているHSPやINFJの方に「私も体力がそんなにないので、わかります」といったコメントをいただいたこともあった。

この体力の少なさ問題、すぐ消耗しちゃう問題といかに折り合いをつけるかが、長年の課題である。
さて11/2~11/4の三連休である実験をしてみた。

①体力に余裕のある午前中に、集中力の必要な仕事を終わらせる
②極力、人と会わない
③アルコールを絶ち、栄養ある好きな食べ物を食べる

というのを実践してみた。

まず①だが、今、kindle書籍の7冊目に着手しているので、家にこもる必要があるのだが、朝早く起きて昼まではひたすらパソコンの前でカタカタと執筆作業をする。
起床後の数時間はゴールデンタイムと呼ばれ、最も集中しやすい時間帯だ。この時間に摂取するのはバナナとコーヒーくらいで、消化にエネルギーをとられることなく、集中して作業ができた。

②は、作業に集中する体力を温存するために心がけたことだ。僕は人と会うのが決して嫌いではないが、内向的なので会ったあとに疲労が出やすい。この3日間は、妻以外の人とは顔を合わせなかった。リモートでの打ち合わせがあったが、3日間でリモートで話した合計時間は2時間ほどだろうか。消耗せずに済んだ。

③だが、どうも夜にダラダラと晩酌してしまう癖がついていたので「どうにかしないと」と感じていた。日々の晩酌はストレス解消になるのだが、翌朝に響く。
思い切って「飲酒は外で人と会ったときのみ」とルール作りをして、自宅禁酒を敢行。よく「お酒をやめると甘いものが増える」と聞くが、僕も少しその傾向があり、いつもはそれほど食べない和菓子などに手が伸びた。
日々のパフォーマンスを上げるのに栄養管理が大切なので、タンパク質の摂取を意識して、暴飲暴食を控えることを意識。なるべく「栄養バランスの優れた食べたいもの」を、食べるようにした。

この3点を心がけると、いつもより体力が残っている実感があった。

今日からまた平常運転なので、家にこもる暮らしは一旦終わる。
体力の少ない人は「どうすれば、エネルギーをほどよく残した状態で暮らせるか?」を念頭に置いて、いろいろ独自の工夫をすることで発見があるかもしれない。

各々の環境によって、できることとできないことがあるだろうが、あなたにとっての正解が見つかると何よりである。

もし今回記した内容が、あなたの参考になればとても嬉しい。

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