自分との付き合い方・向き合い方

こんばんは。
ついにフォロワー数がここまで来たか！という感じで増えております。みなさん私の拙い言葉を読んでくださってありがとうございます。

それでは早速表題の件につきまして。

どうしてこんな性格なんだろ

ひとりの時間が増えた４年前から、なぜ私はこの性格なんだろうと考えることが増えました。以前、完璧主義になったわけという記事を投稿しましたが、完璧主義なくせに努力はちょっと苦手というところです。
ザッとですが、私の性格はこんなところ。

失敗は怖い
考えすぎてしまう
明るいネガティヴ
好きなものは好き！
心を開くのに時間がかかる
でも一度開いたら基本ガバガバ
でも無理だと思ったら壁作る
知りたいことはとことん調べる
心配性だからリスク管理は得意
自分の考えを相手に伝えるの苦手
独りは寂しいけど一人の時間も好き
誰かのためになるなら自分のことは置いとく
どんなに好きでもキモいと思ったら気持ちは戻らない

私が思う私の性格

血液型判断とか長女の性格とかMBTIの性格とか見たら、“それめちゃ分かる〜”って思うことがたくさんあるんですけどね。

ネガティブな理由って、学生時代の成功体験とか褒められる経験があまりなかったからなのかなと。努力はなかなか実らなかったし、私の上には上がいたからそこまでいかないと褒められることはなかったし、出来たところでスーパースターがたくさんいたから“私はまだまだダメだ”って思って謙遜することが鬼のようにあったから。

心を開くのに時間がかかるのも、中学生の時に仲良い友達に『〇〇ちゃんは心友（真友・信友）だよ♡』なんて言ってたのに裏切られた過去があるから。信じてたのに裏切りじゃん…なんてことがその後もたくさんあったから。基本“人”を怖いものだと思っています。

自分の考えがなんとなく周りと違うことを感じていた学生時代。正解はないけど、みんなが思っていることと違ったり自分の考えを否定されるのが怖いから自分の考えや気持ちを相手に伝えるのが少し苦手です。

過去の色々な経験があるからこそ出来上がった今の性格。この性格が好きだし、たまにこの性格が本当に嫌になることもあるけど、これはずっと向き合ってかなきゃいけないことだし、少しでも改善できるのであれば改善したいなって思うこともしばし。

ホルモンのせいで

女性はどうしても付きまとう“女性ホルモンのせいで”ってやつ。

学生時代はそんなに気にならなかったし気にもしなかったけど社会人になってから気にする（気になる）ことが増えて。

24,25歳頃、急に体が火照っている気がして熱を測ったけど熱はなくて。それを上司に話したら『はなちゃんの年齢くらいになるとホルモンの分泌量が変わってくるから体の変化出てくるかもね』って言われて。なるほど、これからこういうことが起こるのか！って学んで。

そこからPMSのことを調べるようになって。
その月によって私は症状が全く違いますが、食欲も性格も体の変化も睡魔にも襲われることが多くて。最近は『今月はこの症状ね』って思えるようになってちょっと成長。

上司も『こればかりは本当に抗えないし性格も変わっちゃうししょうがないよね』って言ってくれる人もいて。
本当はずっとニコニコしてたいし情緒も安定させていたいけど、どうしてもできない時があって。むしろできない時の方が多くて。

気分の浮き沈みが激しい上司って一緒に働いていて嫌だと思ったことがあるんですね。だから、いつも一定のテンションでいればいいのか！と思い、０のテンションをキープしていた時があって。でもそれもそれで良くなくない？ってなってテンションを一定にさせているのって難しいなと。

私の尊敬する上司は、いつもニコニコしているんですが本当にどうしているのっていう感じでその秘訣を聞きたいところです。

ということで、ホルモンのせいでこれからしばし情緒不安定になりそうで怖いですが、今月もなんとか乗り切ろうと思います。