(ネタバレなし)シン・エヴァンゲリオン劇場版を見終えた感想を、短歌にしました「誰もがシンジ君を抱えて隠して」
はじめてのエヴァは16才のときTV版をTSUTAYAで借りて
『破』は三度映画館まで見に行ったこの頃はまだ学生料金
壁のある人ともエヴァを語り合うATフィールドが強くない
アスカ派かレイ派だろうかアスカ派か マリ派の彼は油断ならない
どうエヴァを終わらせるのか 監督の脳裏でわらう渚カヲルは
もうシンジやレイやアスカに会えないと思えばさみしいレイトショーの夜
イヤホンで塞ぐ 誰もがシンジ君を抱えて隠していまを生きてる
繰り返すような日々でも『Beautiful World』は鳴る 祈りのように
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