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【入社エントリ】接客から運用へ!自らチャンスをつかむために

2024年4月から新卒でHR Forceに入社した宗村です。
入社から約5か月が過ぎ、本格的に業務を行っているからこその気持ちの変化やこれからについて考えをまとめました。


この順番でお伝えします。

1.自己紹介 

人の心を動かすために

私は学生時代、ユニバーサルスタジオジャパン(以下USJ)という、国内でも大きなテーマパークでアルバイトしていたという経験から、エンターテインメントの力強さというものを感じました。

就活をしていると、いろいろな企業の方から「なぜUSJで社員として働こうと思わなかったの?」という言葉をいただくことが多かったです。たしかに自分にとってもその道を選んだほうが楽だったのかもしれません。
ですが、社員になると、USJで働くうえで自分のやりたいことが制限され、あらゆる視点に目を向ける必要があるので、遊びに来たお客様を心から楽しませることができないかもしれない。そう思ったため、USJで働かず、違う道へ進もうと決断しました。

それでも人の心を動かす何かがしたいと感じた時に、自分の力で生み出したもので人の心を動かすことが、今の私の本当にやりたいことだと思い、IT業界で就活を進めていました。

2.入社した理由とやりたかったこと

HR Forceとの出会い

数ある企業の中で、HR Forceを見つけ出せたことが奇跡かもしれないと感じています。なぜこの会社を選んで入社したのか?正直に言うと、運がよかったというのがあるかもしれません。ですが、それだけで入社してきたのか?といわれるとそうではありません。

最初は大手企業に就職するのがいいと感じていた学生時代の僕ですが、就職活動を進めていくと考え方が変化していきます。

「大手であればあるほど、自分にチャンスがまわってこないのではないか。」

すべての人にこの考えが当てはまるわけではないかもしれません。ですが、自分の性格や行動を考えると、この考えに行きつきました。
HR Forceは大手の船井総研グループの会社でありながら、少数精鋭で社内ベンチャーという形をとっています。
大手の安定感はありながら、自分にも平等にチャンスが回ってくる可能性のあるこの会社が、自分にあっているのではないかと考えました。

淡路島の「イングランドの丘」

人のよさを実感

HR Forceでの初めての面接は、当時インサイドセールスのチームリーダーの方でした。準備万端で臨んだつもりでしたが、PCの不調でなかなかつながらず、5分ほど待たせてしまい、「絶対だめだ。確実に落ちた。。」と思っていました。

しかし、話したいことはスムーズに話すことができ、当時就職活動をしていた自分にとって、一番素を出して話すことができたと感じました。
その後、通過メールが届き、「奇跡だ」と感じながら岡田さん(マーケティングチーム/マネージャー)との2次面接に臨みました。

就職活動をしていると、多くの場所、人と面接をすることになりますが、圧を感じることが多くあったり、鎌をかけられているのではないかと感じることがよくありました。ですが、岡田さんとの面接はそういったネガティブな思い出がなく、本当に話しやすく、面接というよりも面談に近い雰囲気の中でお話することができました。

入社してからも、全体会議など、日ごろからあたたかい雰囲気があり、人のよさが出ている職場だなと感じています。

HR Forceでやりたかったこと 

自分で何かを成し遂げるには、大手企業だと時間がかかりすぎる。
だからこそ僕は、HR Forceでスピード感をもってやり遂げる経験を増やしたいと考えていました。「この場所、人、環境であれば、自分にとってプラスになる」と自信をもって思ったため、この会社を選び、人の心を動かす何かを生み出そうと決意していました。

大学時代にアメリカに1か月行った際、メジャーリーグを見に行った時の写真

3.今やっていることと、1年後の展望

運用チームとしての仕事

DS統括部・広告運用グループのプロモーションエンジニアチームに配属され、日々数字を見ています。お客様からいただいた予算をしっかり価値あるものとして提供できるように、毎日学びながら運用しています。

現時点で、自分の持っているアカウント数は多いとは言い切ることはできないですが、少ない中で自分のできる最大限のパフォーマンスは見せることができたのではないかと考えています。

しかしながら、会社として求められている事を何か成し遂げたわけではないと思うので、会社にとって何が必要かを考えながら、自分の自信にもつなげられるよう、頑張っていきたいです。

”働くを変えていく”には

HR Forceの「テクノロジーで”働く”を変えていく」という言葉にあるとおり、自分自身はどのように働き方を変えていくべきか、普段から考えています。”働く”ことにあたって、まだまだ効率化できる点は多くあります。 限られた時間の中で、無駄なく効率よく働けるように自分自身も変わっていかないといけません。時間をかける必要のあるものとそうでないものを分別し、自動化を進めることも、”働く”を変えていくためには重要だと考えています。

1年後の展望

1年後、自分自身がどのように変化しているのか問われると、正直イメージがつきません。運用者として成果が出せているのか。違うチームに行くのか。具体的なことは今はまったくイメージがつきません。

1年前のインターンからセールスにいくと言われていたのですが、運用として入社しており、社会人は何が起きるのかわからないなと思いました。今はまだ勉強段階であるため、運用として何をどれだけいい方向に進めることができれば、成果として自信を持つことができるのかを理解していくと、1年後の自分が見えてくるのではないかなと考えています。

成果を出して24卒の中で1番になりたいといった想いは持ちつつ、どういった内容でそのような目標に向かっていけるのかを考え、自分自身の成長によりつなげていきたいです。

4.最後に

HR Forceは、新卒で入社するには、とてもいい環境であり、自分自身の力の出し方次第でいろいろな未来を描くことができる場所です。

これから先、「働く」ことと「生きる」ことは常に並走していく中で、でどれだけ「働く」ということの効率をよくできるか、自分に充てるべき時間を作れるかを考えていく。それができるのがHR Forceです。

長い文章にもかかわらず、読んでいただきありがとうございました。

これから先長い間お世話になるこの会社で、自分自身もっとこの会社を好きになれるように頑張っていきたいです。そして好きになれる会社であると思っています!

<この記事を読んで、HR Forceに興味を持った方はこちら>

▼公式サイト
https://www.hr-force.co.jp/

▼HR Forceで働きたい方はこちら
https://jobs.recruiting-cloud.jp/hrf/list.html

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