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#話し方のコツ 記事まとめ

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話し方や伝え方にまつわるTips記事をまとめていくマガジンです。主にハッシュタグ「#話し方」が付けられている記事を自動で追加し、紹介していきます。
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【イベントレポート】秀島史香さん×ゆる言語学ラジオさんが「伝わる話し方」のコツを教えます! #もっと上手に話したい

プレゼンをするとき、ミーティングで発言を求められたとき、気になるひとと出かけたとき……。仕事やプライベートを問わず、「もっと上手に話したい!」と思うシーンはだれにでもあるもの。でも、「上手に話す」にはいったいどうすればよいのでしょうか? この悩みを解消するべく、noteでは、伝わる話し方のコツをスペシャリストから学ぶシリーズ番組をはじめました。いま注目のポッドキャスター「ゆる言語学ラジオ」のおふたり(堀元見さん、水野太貴さん)をモデレーターに、毎回さまざまな分野の「しゃべり

『話し方教室で学んだこと』#1アナウンサーの本当のすごさは朗読の上手さではなかった

 話し方教室に通ってみて最も衝撃的だったのは、元アナウンサーだった先生の「聞く力のすごさ」でした。 1はじめに 以前、話し方教室に通っていた時期がありました。教室が自分に合っていたこともあり4、5年通っていました。  その時学んだことについて、書いてみたいと思います。  今回ご紹介する学びは、「アナウンサーの本当のすごさは朗読の上手さではなかった」です。  アナウンサーの本当のすごさは「聞く力」でした。話す力をつけようと行った教室で、聞く力の重要性に気が付きました。

「ゆっくり」話すこと 思考が深まっていないから、早口になる

どうもこんにちは。崇(たかし)です。 今日は「ゆっくり話す」ことについて、ちょっと考えてみます。 「早口」な自分 ぼくは職業柄、仕事中に人と話をしたり、何かを説明したりしている時間が長いです。 クライアントへの報告・説明。上司への報告・説明。メンバーや部下への説明・確認。 ひどい時は本当に数時間しゃべりっぱなしという時もあります。 ぼくはどうやらかなり「早口」らしいです。 自分ではわりと自然なスピードで話しているつもりなんですが、他人からするとかなり早口なのだそうで、つ

あなたの声は、自分らしく生きるための武器になるーー「話すことの本当の価値」をつたえる本を書きました。【声の履歴書 Vol.88】

こんにちは。Voicy代表の緒方です。 この「声の履歴書」という連載は、Voicyがこれまで歩んできた道のりについて創業者の私があれこれ語っていこうというシリーズです。よかったらマガジンをフォローしてくれると嬉しいです。 実は、3年ほど書いてきた本がようやく出ることになりました。本日11月30日発売なので、今回はその話をさせてください。 タイトルは『新時代の話す力 君の声を自分らしく生きる武器にする』です。 きっかけはClubhouseブームはじまりはコロナのタイミン

会議や、多くの人前で上手く話すコツ

なぜ人は緊張するのか? 上手に伝えようと考えても、自分のスキル不足や準備不足、あるいは不測の質問ばかりに意識がいって、不安をますます増幅させる。 その不安が「緊張」を呼び込んでしまう。 人間は不安があると緊張する生き物だ。 動物は、生き残るための本能として、とりあえず生きているならば、その現状からの変化を避ける性質が生まれながらに備わっている。 今の山でかろうじて食べていけるならば、隣の山に移動して餓死する最悪を避けようとするのは動物としての本能だ。 ほとんどの動物

自分らしく話すコツ(背伸びをしない、へりくだらない)

自分らしく話す人こそ最強です。小手先の話術で多少の注目を集める人がいても、自分らしく話す人のパワーには遠く及びません。自分らしく話したければ、まず、背伸びをしないこと。次に、へりくだらないこと。どちらも大切です。 人前で自分らしく話すには?人前で話す時に、多少の緊張があるのは普通です。僕は、多いときでは年間150本回の講演を日本各地でやっています。そんな僕でも、いまだに緊張することがあります。 緊張すること自体は、別に悪くありません。人前で緊張するのって、当たり前ですよね

#55 アナウンサーの時間管理術!ダラダラ話さないためにしてること

今回は時間管理術がテーマです。アナウンサーに求められるのは、例えば正しい発音であったり、イントネーション、滑舌だったりするんですけれども、それ以外にやはり時間管理というのがとても重要なんですね。 綺麗に話し切らないと、コマーシャルの時間とか決まってますから、尻切れトンボになってしまってかっこ悪い。では、どうやって管理してるのか。原稿を読むときは、その最後の部分、例えば、あと残り3行、2行、1行、これらが何秒で読めるのか、きっちり計ります。どんなにベテランになっても必ずやる作

【フォレスト出版チャンネル#125】話し方|雑談は人間関係の基礎

このnoteは2021年5月7日配信のVoicyの音源「フォレスト出版チャンネル |知恵の木を植えるラジオ」の内容をもとに作成したものです。 雑談は「創造性」の源かもしれない仮説今井:フォレスト出版チャンネルのパーソナリティを務める今井佐和です。本日は「雑談は人間関係の基礎」というテーマで、編集部の寺崎さんとフリートークでお話していきます。寺崎さんよろしくお願いいたします。 寺崎:よろしくお願いします。 今井:早速なんですけれども、雑談ってふだん寺崎さんはされますか?

興味ない人を引き込むための、「主語を小さくする」話し方

会議やプレゼンテーションで一番大切なのは、相手を引き込むこと。 でも、相手が聞きたがっている場合は良いのですが、興味が無かったり、面倒だな…と思われている場合、相手を自分の話に引き込むのは難しいですよね。 私が一番難しいなと感じているのは、非常勤講師として教壇に立っている大学の授業です。大学生は、興味があって授業を取る人もいますが、単位のためにしかたなく取っているような人もいます。 そして、学生たちは素直なので、つまらない授業からは分かりやすく離脱していきます。なので、

オンライン会議しながら、話し方を鍛える

こんばんは!つるあやこです。 オンラインが当たり前の世の中になりました。 「オンラインって、話しづらいし、コミュニケーション取りづらくて苦手…」 という方もいらっしゃると思います。 でも、私は逆手にとって! オンラインは話し方(コミュニケーション)を鍛える最強のツールだと思っています! その理由や出来る事などを今日は書いていこうと思います。 オンラインと対面の印象の違い オンラインでの会話は、対面と違って「表情」に注目されやすいです。  何故なら、他に目に

コミュニケーションのコツは「名前を呼ぶ」

私は介護施設(ショートステイ)で 働いている介護職員です。 今日は介護職員のレベルを 「1」アップするお話をします。 新人のコミュニケーションの壁。 利用者の反応が薄いってことありませんか? 例えば利用者へ新人が 「手伝いますか?」と話すが反応がない。 なぜか?それは利用者が 【自分に言ってると気づいてない】 高齢者は視力・聴力などの 残存機能が低下しており自分が思っている 以上に「目が見えづらい」「耳が遠い」と言う 状況にあります。そんな人に後ろから、 横から、少し遠目