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1,000日noteを書き続けた結果、ぼくに起きた変化(書く習慣、読書アウトプット、文章力)

先日、noteで3,000人のフォロワーを達成しました!

いつも温かい応援、本当にありがとうございます!

noteに毎日投稿をして、この数字にたどり着いたのは、今日までで1,072日目。(2年11カ月ほど)

今回は、noteを1,000日以上続けて得たものの中から、とくに大きな3つの変化についてご紹介します。


1. 書く習慣が身についた

毎朝、約1時間を執筆に当てています。

朝起きたら、その日の予約投稿記事の最終確認。

そして、記事のストックを1つ書き上げるという流れです。

大体いつも、3日~7日分の記事のストックがあるようにしています。

最初は、1週間分の記事をまとめて書いたりと、書くペースを試行錯誤しました。

しかし、結局は「毎日1記事書く」というシンプルなリズムが、自分には一番合っているという結論に至りました。

というのも、書く日と書かない日を作ってしまうと、「今日は書かなきゃ」と、一つ決断が増えてしまうからです。

「毎日1記事書く」と決めていれば、そもそも「書く書かない」を決断する必要がありません。

そして、記事の題材が1記事におさまらない場合は、筆ものっているので、2つの記事を書き、その分をストックにします。

今では、書くことが日常の一部となり、自然と筆が進む感覚です。

2. 読書のアウトプット習慣が生まれた

ぼくがnoteに書いている内容は、ほぼほぼ読書からの学びや気づきをまとめたものです。

読書自体は20代のころからずっと好きで、noteを始める前からたくさん本を読んできました。

しかし、以前は読んだ本の内容をノートに書き込んだり、本に直接書き込みをしたりする程度で、それを世の中に発信するという意識はありませんでした。

noteで読書メモを書くようになり、読んだ本の内容を要約したり、自分の考えを付け加えたりする力が養われました。

また、読者の方々の反応を見ることで、「何が共感を得やすいのか」という感覚も身につきました。

3. 文章力が少しずつ成長している

自分ではなかなか客観的に判断が難しいことですが、昔の自分の記事を読み返すと、恥ずかしいくらい稚拙な文章だったことに気づきます。

つまり、間違いなく文章力は向上しているはず。

とはいえ、ぼくは完璧な文章を目指して何度も書き直すようなことはしていません。

ぼくのnoteは、あくまで「アイデアの流通」が目的です。

ですので、こだわりの文章よりも、分かりやすい文章を、すばやく届けることを重視しています。

とはいえ、いつか名文を書けるようになりたいという気持ちはあります。

Kindle出版100冊が終わったら、「フランクリンの文章修行法」を参考に、少しずつでもレベルアップを目指したいと考えています。

(フランクリンの文章修行については、こちらの記事に詳しく書きました。)

まとめ

noteを1,000日以上続けてきて、書く習慣が身につき、読書のアウトプット方法が変わり、文章力も少しずつ成長したと感じています。

これらの変化は、ぼくの人生を豊かにし、より良い自分へと成長させてくれました。

今後もnoteを続けていく中で、また新たな発見や成長があることを楽しみにしています。


\\ このnoteを書いた人 //

ホヴィンチ|📌フォローはこちら
・noteを愛する独立出版者
・本づくりのダヴィンチを目指しています
・ニュースレター「ぼっちスタートアップ」を発行

noteでできたこと
・1,000日連続でnoteに記事を投稿
・2年11ヵ月で3,000人の方とつながる
・公式noteに1年で3回ほど紹介される
・大手メディアから取材依頼をうける

出版したKindle本
・『Notion習慣トラッカー
・『もろこしコーン』(ナンセンス絵本)

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