見事な満月をエンタメにしていた昔の人に嫉妬する
先日の9月15日は、見事な満月でした。
家の窓から月を見上げたのですが、その美しさとまぶしさに見とれました。
そんなときに、ぽっと湧いてきた感情が、昔の人への嫉妬心です。
このほどの美しい月を、宴を開き、お酒を飲みながら、エンタメとして楽しむ昔の人がうらやましく思えました。
平安時代あたりでしょうか。
過去の人々がどのように満月を楽しんでいたのかは、文献でしか確かめることができませんが、電灯のあかりもないので、いまよりも一層月が美しく見えたにちがいありません。
そ