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noteを100日間連続投稿してみた結果、思ったこと。

おはようございます、ほしまるです。

先日、連続投稿100日目 を迎えました。

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特にnoteさんからは、お祝いはないので...

スクショして、一人で勝手に
「よく頑張ったねぇー!」と心のなかで小躍りしつつ、労っておりました。

というのも。
私自身、noteを初めて1年半経つというのに
連続投稿が継続できたことはなく、
そもそも毎日投稿しようなんて思っていなかったから
です。

私の性格的に考えても、毎日コツコツと、なんて絶対無理だと思っていました

今日は、そんな私が 連続投稿してみて思ったことを幾つか書こうかな?と思います。

「100日?そんなの余裕でしょ。」
「100日連続もできなかったの? ウケる」
「私/俺なんてもう 500日以上書いてるし」

ていう人、多いでしょうね。
そうした方々には恐らくハマらない内容かもしれませんが(^-^;
もし、時間がおありなら読んでみてくださると嬉しいです。

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まず始めに、感謝。

何を書くよりも前にまず、100日間、それよりも前からずっと みていただいている方々も、
たまたま何かの記事に目が留まって立ち寄ってくださった方も。

本当にありがとうございました。

この100日に限らないけれど

1つ、1つのスキの積み重ねだったり、
コメントだったり。
いつも支えになっていました。

だからこそ、もちろん書くのは一人だけど
一人だけで続けられたとは思っていません。

私の場合、noteを始めたのは1年半前でも
その当初から親しくしている方々って

この1年半でほとんど辞めてしまわれた

もしくは

ずっと1年以上来てないような感じの状態からいつのまにか辞めてしまわれた方々

というのが多いんですね。

なので、実質、今のように皆さんと交流するようになったのは昨年の1月くらいからなんです。

やっぱり一人で黙々と書いてるのって寂しかったんですね。

今ではこうして毎日のように読みに来てくれる方もいらして。

改めて感謝したいなと思ってます。

ありがとうございます。

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100日連続投稿してみて、感想は?

年末の段階で、90日連想投稿のお祝いがありました
(以下のコラージュ画像はその時、私がCanvaにて作ったものです)

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10月にふと、「毎日連続投稿してみようかなぁ」と思ったときから、とりあえず90日は目標にしてたんです。

ところが...12月入ってからが結構大変でしたね。

なぜならば師走ってただでさえ忙しい。

おまけに、12月上旬には 体調をくずしたり

正直、
「今、これ(記事)書いてる状況じゃないんだけどな...」

って思うことだらけでした(^-^;
(きっと皆さんも多かれ少なかれそういうことはあるはずですね。)

それと、12月はさすがに 秘策として 初の
予約投稿しようかとも考えてたんですけど。

その秘策も出さずに普通に毎日投稿していました(笑)

というか、よくよく考えると私、もしものために?と、note始めた時から プレミアム会員なので、予約投稿できるんですけどね。

今まで一度もしたことないです。
あれ、これってプレミアム会員の意味がなくない?(笑)

noteにお布施してるだけ?(笑)

まぁ、...いいや。
いつか必要な時もこれから来るでしょう。

そうした意味でも
予約投稿機能を頼らずここまでよくやったよ、というのが私の正直な感想です。

思い返せば日付変わる前の 23:58に投稿とか、
この100日の間はよくやりましたね。

(そのぎりぎりまで本当に書いてたから恐ろしい)

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100日の間に何か考えてたことある?

単純に、毎日投稿が途切れないようにってことだけは、いつも頭から離れなかったかもしれません。

あと、書く内容ももちろん。
ふと時間があくと、なに書こうかな、
私の場合はもう一つ、どの曲にしようかなと。

もっと言えば。
もともと「人に読んでもらう文章なのだから、いい加減に書いちゃダメだ」ということはnote始めた頃から思っていたことなので。
連続投稿を目指したことで、更にその意識は高くなった気がします。

そういう意味では、生活の中でnoteが占める割合ってものすごく大きいなと改めて思いました。

よく言えば、
毎日、習慣付けて行うことがある 。

けど、悪く言えば
毎日、noteの更新に常に追いかけられているような感覚がある 。

もともと、私の場合、飽きっぽい上に長続きしない性質なので、
「note更新」という毎日の習慣を持てたことはよかったんですけど

毎日書かなきゃ、っていう どちらかといえばネガティブな感覚があったのは事実です。

でね、そういう時に限って時間ないくせに
タイムラインとか、「今日の注目記事」とか
あとカテゴリー別の投稿とか見に行ってしまうんですよ。(苦笑)

自分で傷に塩塗りまくる、みたいな。

とても素晴らしい記事とか、とても素敵な記事とか、キラキラしたものを見てしまって
余計に

「ああ、無理...もう絶対書けない...」 

って筆が止まる。

完全に悪循環ですよね。

あと、書けない時ほど 溜めてた録画観てたりとか、
「記事書くために」ではなく、あくまでも個人的な趣味で音楽ひたすら聴いたりもしてました。

わかりやすい現実逃避ですね。

ただ、やはり毎日一つの記事を書いた達成感というのはありました。

どうしてもnoteの世界にいると、
多くの方が、記事を読む前にタイトルだけでなく、スキの数が目にいくと思うんですけど。(笑)

スキの数が少なくても、もしくはあまり読まれなくても 
「これは私なりに良く書けたと思う」
という感想を持つ記事は幾つもあります。

noteは優しい世界と言われていますが。
細かくPV数が見れてしまったり、スキの数もわかるからこそ、
書きつづけていくうちに落ち込むこともあると思うんですね。

というか、私はありますからね。

インターネット歴20数年の私でも、
このnoteの中では、そうしたPV/スキの数という点でも
少なくとも落ち込むことも多々ありますから。

淡々と、書こう。

そう思っているけれどもね。

でもあちらこちらにキラキラとした記事の方々がいれば、やはりなかなか モチベーションを保つのは難しいです。

あくまでも私の場合。

でも、それでも書くことそのもので癒されてる私がいるのも事実。

だから、なんだかんだ言っても書くことが好きなんだなと思います。

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100日以降、これからどうする?

今年の抱負でも書いたのですが

これからもnoteを辞めることはないです。

なにがあってもね。

ただ、この先は恐らく少しずつ、ペースは落としていくかと思います。

書きたいこと(アイデアや過去のエピソードなど)はまだまだあるし

今日の一曲で取り上げたい曲も、まだ沢山ある。

何よりも

私自身に書きたい意欲は沢山あるからです。

でも悲しいかな、
私自身も、1日24時間をnoteのことだけ考えていられる訳ではなくて。

noteの世界を離れた、リアルな生活の日々との兼ね合いを考えたときに、
この100日とちょっとは、noteの比重が多くなってたかもしれないなというのは少し反省するところもあって。

というのも、もし、仮に私が文章を書くことでお給料をいただいている立場はならば、
こんな今みたいな状態以上に、書いて、書いて書きまくってないといけないと思うんですね。

でも、今の私の立場は 文筆が仕事ではなくて。
となると、
家事や仕事との兼ね合いを考えれば
「このままのスタイルで連続投稿続けてたら、絶対体壊す」
って思えてしまうんです。

これからは、数字(日数)よりも 記憶に残ることを意識していこうと、最近つくづく思いました。

「ほしまるさんのあの記事面白かったよね」

こんな風に言われる記事を、今年、一つでも多く書けたらな。

そう思います。

そのためにも、これも今年の抱負に書いたことですが、

エッセイの精度をあげること

これに尽きるかなぁと思います。

というのも、
昨年書いた記事で、私なりに好きなエッセイって幾つもあるんですが。

今、あの作品たちを越えるものを書けるという自信がないんです。

当時の作品を読み返しても、今以上に粗だらけだなんだけど。

なぜか、今読んでも、私自身、更に好きになる作品なんですよね。

これって、私としては、嬉しいと同時に
辛いです。
これ以上のものは、今はまだ書けないなってわかってるから。
だからこそ、今年は少しでもステップアップできれば。
そう思います。

昨年から少しずつ挑戦している小説も同じですね。

あと、もうひとつの目標。

「今日の一曲」などの曲紹介を通して、
さらに興味を持ったり、楽しんで読んでくれる人が一人でも増えること

まだまだ、いっぱい紹介したいアーティスト/バンド/グループの曲は沢山あります。

一方で
毎日思うことがあります。

「今日もささーっと読み流されてしまうんだろうな」と。

私が自分で訳したり、なにげに色々細かい作業も多いので
ぶっちゃけ、楽な作業じゃないです。

でも楽しいからできてることなんです。
そして、ほんの数人でも、いつも楽しみに読みに来て下さる方々がいる。

だから続けていられるのかなと思います。
なのでこれからは

さらにこれまで以上にマイペースに楽しみながら、書いていけたらと思います。

そして、どちらかと言うと連続にはこだわらず、継続することを大切にしていきたい、そう思います。

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そんなわけで、連続投稿は多分少ししたら
さくっと途絶えると思います(^-^)
毎日読めることを楽しみにしている方、もしいましたらごめんなさい。

ですが、それでも、ほぼ毎日を目標に淡々と書こうと思いますので。
引き続き、こりずに
どうぞよろしくお願いいたします。

ほしまるでした。

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ほしまる
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