干し柿

Minecraft(R)というゲームに夢中。

干し柿

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マガジン

  • ほっくら物語(Minecraft)

    マインクラフトサバイバルのお話。

  • 凸凹青柿物語(Minecraft)

    青くれさんと干し柿の住む”のえクラ"パラレルワールドでの日々

  • のえクラ

    大好きだった”のえクラ”でのお話。

  • Roblox開発記録

    Robloxでゲームを作ろうと考えています。 その記録をまとめていきます。 完成したら遊びに来てね。

  • 柿村物語

    Minecraftの世界のひとつ、柿村での出来事を綴った物語

最近の記事

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ほっくら物語について(Minecraft)

ほっくら#9まで行って、今更ですが この物語についての説明を載せることにしました。 固定記事と合ってないのが気になっていたので。 (遅い! 遅すぎる! 😱) ただし、内容は「青柿物語について」の流用です。🤭 異なる部分は前半の11行程度、かたじけない。 2021年秋のnoteフェスで知り合った仲間たちと始めた「のえくら」でしたが、わけあって2023年5月に閉じました。 そこから、規模を縮小して「青柿(凸)物語」をスタート。 あろうことか、油断した隙に、ワールドが消失。

    • ほっくら物語#30(Minecraft)

      ” 王様の秘密”の巻 山頂の城の王様に就任して、幾年月。 王という立場から、玉座を離れることができない。 威厳を放つ以外に、することがない。 そんな王様にも、唯一秘密の楽しみがあった。 誰でも知っている行商人の扱う品は微妙なものが多い。 本当に気が向いた時だけ、商品を聞いてみるが 「いらんがな」と呟いてしまいそうな品ばかり。 たまに、「お!」と目を見張って 喉から手が出るほど欲しくても、そんな時に限ってエメラルドがないとか とにかく、行商人と交易することはほぼない。

      • ほっくら物語#29(Minecraft)

        ” 緑の地球儀の正体は?”の巻 このワールドには何か作りたくなるような 魅力的な場所がたくさんある。 最初に見つけた村(第一村)の裏手は、盆地だ。 山頂は桜バイオームで景色もいい。 青クレさんは、ここに牧場を作りたい、と言った。 うんうん、そういう気分になるの、よくわかる。 共同で開発するフェーズがひと段落したころの話だ。 私が好きな装置をせっせと作っている間 青クレさんは盆地に通じるトンネルを掘り始めた。 そして、あっという間に完成した。はやっ Discordは

        • ほっくら物語#28(Minecraft)

          ” 仲間が増えた!”の巻 先日、山頂のお城を紹介したとき 「学習室に居座りたい」とか「お風呂に入りたい」とか 「兵士たちの休憩所にいりびたりたい」とか いつになくたくさんのコメントをいただいた。 その中でも、「ほんとに遊びに行きたい!」と言ってくださったアトイさんを、この度「ほっくら”」にご招待した。 Discordに入ってもらって(クリエイターフェスも近いし) ご挨拶もそこそこに、「ほっくら」初期スポでお出迎えした。 必要最低限の物資はシュルカーに詰め込んでプレゼン

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        ほっくら物語について(Minecraft)

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        記事

          ほっくら物語#27(Minecraft)

          ” やっぱり最後は人の手で”の巻 お城もできたし、さて次は何をしようか。 そういえば 山をくりぬいたところが、何フロアも空き部屋になっている。 せっかく掘ったのだから、このままではもったいない。 何かを作るときのモチベーションになるのは やっぱり動くもの……つまり装置系😁 あれこれ考えて 原木製造機を作ることにした。 巨木は青クレさんが作ってくれた植林場を使えば あっという間に1スタックぐらい集まるのだが 低木はチマチマ切って、苗を植えて……。 その割には大した数に

          ほっくら物語#27(Minecraft)

          ほっくら物語#26(Minecraft)

          ”城の住民大募集 ”の巻 せっかく城ができたのに、住む人がいないのはあまりにも寂しい。 勧誘すれば、きっと住みたいと思う人はいるはず。 そうだ、近くの村にリクルートに出かけよう。 こうやってお城は大勢の人々が住み、賑わうこととなった。 まだ元の村に帰りたいと言う人がいないので気に入ってもらっているようだ。 ただ、階下の別世界にだけは紛れ込まないようにしてもらわねば。 -*-*-*-*-*-*- 台風が去ったら、秋がやってきた。 いつになく季節の移り変わりが早いような

          ほっくら物語#26(Minecraft)

          ほっくら物語#25(Minecraft)

          ” 城を作る その3”の巻 飽きられては困るので、ここからはササっと紹介していく。 ちなみにこの城は4階建てである。 今回は、2階以上を一気見 <<Befor>> <<After>> <2階フロア> <中3階フロア> <4階フロア> ちなみに、王子と王女の部屋はあるにはあるが、紹介するほどではないので省略。 <別棟> 他にもこまごました部屋はたくさんあるのだが 似たようなものなので割愛する。 城が完成したら、やはり無人では寂しすぎる というわけで、住民を募集

          ほっくら物語#25(Minecraft)

          ほっくら物語#24(Minecraft)

          ” 城を作る その2”の巻 前回は建屋ができたところまでだった。 ここから、内部を仕切って、細かい部屋を作っていく。 どーんと吹き抜けた開放的な空間も好きで 真ん中にベッド一つ置いて暮らすのもいいと思うのだが それじゃー、お城にならないので、暮らす人々を思い浮かべながら 部屋を作っていく。 床や壁ができるたびに、雰囲気が変わり 少しずつ部屋らしくなっていく様は新鮮だ。 使うものがすべて、手の届く範囲に配置してある 3畳の部屋でもいいかと思えてくるから不思議。 できてい

          ほっくら物語#24(Minecraft)

          ほっくら物語#23(Minecraft)

          ” 城を建てる  その1”の巻  前回、倉庫地下から山頂まで階段伝いに穴を開けてみた。 それぞれのフロアに何を作るかはまったく未定だが 山頂に中世風の城を建てることは決めている。 前回の記事で紹介したココ! 城と言っても、住宅すらロクに作れない建築修行の身。 それなりのチュートリアル動画を探すところから始める。 懇切丁寧な動画でなければ、匙を投げてしまうだろうが そんな贅沢な動画は意外と少ない。 (動画作るのも大変だろうし、私にはとうてい無理だし) なんとか見つけてきた

          ほっくら物語#23(Minecraft)

          ほっくら物語#22(Minecraft)

          ” 山の中をくりぬくぞ大作戦”の巻 少し前の話だが相棒がマイクラできない時期があった。 ひとりで何をしようかな? 考えた結果、山をくりぬくことにした。🤣 もともと、整地は嫌いじゃない。 無心になれるので、ほぼ瞑想状態で延々とやれる。 とはいえ、ただ遮二無二、掘っても後が困る。 ちゃんと階層を考えて掘ろう。 いずれ、お城でも作りたいと思っているので 城内に秘密の階段なんか繋がったら面白そうだ。 山頂に、お城が建ちそうな場所を探して そこを目標に、階段を置きながら掘り進

          ほっくら物語#22(Minecraft)

          ほっくら物語#21(Minecraft)

          ” 空飛ぶモンスター”の巻 X って、記事をあげた時と特定の方のポストしか開かない。 手持ち無沙汰な時にタイムラインを眺める程度。 そんなとき、ひとつのポストにくぎ付け。 なに?? ウインドチャージ圧縮機とな?! おもしろーい。 作ってみたーーい。 さっそく、見よう見まねで作ってみる。 落ちてもいいように湖の近くに。 それにしても、ウインドチャージが圧縮できるって発想、どこからくるのだろう。 せーの。 バン! ぴゅーーーーん。 ワンスタックのウインドチャージで、2

          ほっくら物語#21(Minecraft)

          ほっくら物語#20(Minecraft)

          ”山の中の植林場 ”の巻 この場所を見つけて、山の中に倉庫を作ろうと決めたとき 真っ先に必要なアイテムは大量の木材だった。 だから青クレさんが穴の前に植林場を作ってくれた。 背の低い樫、白樺、アカシア専用と とてつもなく高くなるトウヒ、ジャングルの木、黒樫用。 巨木は、下から切るのが大変なので、頂上まで登って切リながら降りる。 取りそこねた葉っぱや苗や実などは、水流で自動回収される。 この植林場には大いに世話になった。 倉庫の床をはったり、大量のチェストを作ったり。

          ほっくら物語#20(Minecraft)

          ほっくら物語#19(Minecraft)

          ” 村の整備”の巻 インフラ整備に余念のない毎日だったが そろそろ、村そのものもグレードアップしたい。 せめて、村人ハウスのリニューアルぐらいは……。 というわけで今回は 装置やトラップづくりの合間に少しずつ建てた家を紹介しようと思う。 いうほど、大したものないけど。 最初に到着したときはこんな感じの村だった。 最初に作ったのは、はちみつ回収所。 装置だけ紹介した時は、雨ざらしで正直気が引けた。 なので、今回は頑張ってギャンブレル風の小屋を作った。 素材は、メサまで行

          ほっくら物語#19(Minecraft)

          ほっくら物語#18(Minecraft)

          ”遠回りしたけど”の巻 ほっくら物語が始まるまで私たちは 「青柿凸村」というワールドで遊んでいた。 そこでは、いろんなチャレンジをして 毎日わちゃわちゃと楽しんでいた。 思い出はいっぱいあるけど、 その中でも飛び切りワクワクドキドキしたのが 「トロッコぴょんぴょん」かなぁ。 またすぐ、作りたいというわけではないが、 あーいうわくわく系にはスライムブロックが欠かせない。 装置にも粘着ピストンを使うし。 面白いアイデアがあったとき、すぐ作ろう!って動けるように スライム

          ほっくら物語#18(Minecraft)

          ほっくら物語#17(Minecraft)

          ” 進化するスケトラ つづき”の巻 前回の続きに入る前に、 スケトラが進化するに至ったエピソードがあるので そちらを簡単に話しておこう。 日々日々、仕分け倉庫を中心に動いている。 ある日、地下の高速かまどで砂を焼きながら青クレさんがつぶやいた。 「1階の倉庫から、焼くものを投入できたらいいのに」 (つまり、「1階下の高速かまどに行くのがめんどくさい」) ちょうど高速かまどの投入口が、仕分け倉庫の床あたりだったので 迷わず倉庫の床にシュルカーボックスを埋め込んた。 中身は

          ほっくら物語#17(Minecraft)

          ほっくら物語#16(Minecraft)

          ”進化するスケトラ ”の巻 たぶん、もう忘れていると思うが この記事の最後に、次回への予告を書いたのだった。 そう ...( = =) トオイメ  あれから、次々といろんなことがあり、すっかり忘れていた、 ということを思い出した。 ネザー原木製造機は想像以上の骨粉が必要だったのだ。 数スタックじゃすまない。 恐らくラージチェスト単位。 またしても、骨粉を入手する術を模索することになった。😓 最初に作ったのはねじれツタを使ったゼロティック式骨粉製造機。 これまでも何

          ほっくら物語#16(Minecraft)