マガジンのカバー画像

凸凹青柿物語(Minecraft)

44
青くれさんと干し柿の住む”のえクラ"パラレルワールドでの日々
運営しているクリエイター

記事一覧

凸青柿物語#44(Minecraft)

”さよならは突然に ”の巻 すっかりご無沙汰してしまった。 この間の、長ーいいきさつはすべて省略して 突然、凸青柿ワールドは終了することになった。 Realmsあるあるといえば、そうなのだが。 ある日、これまで1年4ヶ月も生活してきた世界が消失してしまった。 Realmsの3つのWorldを切替えた際、パラレルシフトが起きた模様。 そうなってから、これまた私あるあるだが、バックアップをこまめに取ってこなかった自分を呪う。 ばかばかばか!! 慌ててあれこれ探ってみるが、も

凸青柿物語#43(Minecraft)

” サバイバルトレーニング”の巻 現在のワールドは1年3カ月経過している。 装備もネザーライトフル装備だし、エリトラもあって ロケット花火にも事欠かない。 たまに、息をのむ瞬間があっても 左手に握りしめた不死のトーテムが発動するだけ。 仕分け倉庫には、サバイバルで入手可能なアイテムが ほとんど収納されている。 つまり、クリエイティブと変わらないぐらい平和な世界。 このままでは、平和ボケしてしまい 有事に対応できない身体になってしまう。 有事って??? そりゃ、今年

凸青柿物語#42(Minecraft)

”地図は語る ”の巻 ここのところ、一段とペースが落ち、 カメにも追いつかれそうなスピードで パークを造っている。 だから、なかなか紹介するネタがない……。😓 先日、パークの一角にパークの紹介用として 壁に地図が貼られていた。 そういえば、ゴーレムトラップ場の近くに バカでかい地図を作っていたけど まったく更新していないことを思い出した。 せっかくだから、どれぐらい開拓が進んだのか 見てみよう!ということになり、ついでに シエントロに移設することになった。 しかし

凸青柿物語#41(Minecraft)

” パークはどこへいくのやら”の巻 珍しく、パークづくりの熱量は衰えず 少しずつ、建築物が増えている。 というわけで、今回もパークの進捗報告。 前回、はちみつ回収装置を作った話で終わっていたが それは、コンクリート製造機を作るためだった。 コンクリートパウダーをコンクリートにするのは地味に面倒。 根っから無精者の私が見つけてきたのが、前述の装置。 これを作る方がはるかにメンドクサイじゃないか! という発想にはならないから不思議。😆 で、この装置(建築物)の何がすごい

凸青柿物語#38(Minecraft)

” 新しい世界、新しい物語のはじまり”の巻 クリエイターフェスから早2ヶ月。 フェスで一気に距離が縮まり、今では日々いっしょに遊んでいる凸凹エンジニアさんは、すでに住民票を移している(かも?)。 凸ちゃんは「建築の勉強をする」と誓い、気まぐれな私たちには目もくれず、マイペースですばらしい凸凹街を整備中だ。 そして、この記事を見てもらえばわかるように、イラストが得意。 ある日、Discord用のスタンプや絵文字を作ってくれて、大いに盛り上がった。 きゃわゆい、きゃー、き

青柿物語#37(Minecraft)

”職場環境改善 ”の巻 ゴーレムトラップのゴーレムが湧かないという話は前回したのだが。 村の中心を再設定したり、職業ブロックとの紐づけをやり直したりして、ゴーレムも湧くようになった。 やれやれと思っていたのだが、それもほんのひとときだった。 またピタッと湧かなくなった。 (๑-﹏-๑) う~ん、わからん。 原因がさっぱりわからない。 村判定も就職率75%もクリアしているはず。 なぜだ。 村人が職業ブロックに触れて、仕事している(ふり)ができるように、部屋の柵も取っ

青柿物語#36(Minecraft)

”ゴーレムが湧かなくなった! ”の巻 1.20.40のアップデートのあと、久しぶりにゴーレムトラップに行ってみたらゴーレムがまったく湧かなくなっていた。 30分待っても、猫しか湧かない。 ゴーレムトラップが湧かなくなることはままあることで、これまでも何度も泣かされてきた。 アプデの微妙な調整で、おかしくなってしまうのかな。 ここのゴーレムトラップはもう1年以上前に作ったものだので、今一度検証して、調整することにした。 ゴーレムトラップのしくみ ゴーレムは村人10人+

青柿物語#32(Minecraft)

” アプデに泣く”の巻 去る10/25(水)に、マイクラの最新アップデート1.20.40が配信された。 いつもは大型のアップデートぐらいしか気にしないのだが。 今回はこのアプデの影響が愛用の装置に出ていた。 それは、苔式骨粉製造機。 機能としては一定の骨粉を投入しなければならないので、効率が抜群に良かったわけでもなかったのだが、装置の動きが癒しだったのだ。 久しぶりに作動させてみたら、あっという間に止まってしまった。 投入した1スタック(64個)の骨粉が半分しか回収でき

青柿物語#34(Minecraft)

” やり散らかし支離滅裂”の巻 ほぼ毎夜、定時に集まるのだけど ある部分において、とても似たような私たち。 計画的に、順序立てて、何かをなそうとすることをせず ほぼ、思いつきと成り行きを、楽しんでいる。 遊園地をつくっている最中じゃなかったのか! 雪玉キャッチボールの進化系を考案した青クレさん 作っている最中に、またしてもひらめいた。💡 雪玉クリスマスツリー(なんじゃ、それ) 詳細は完成お披露目をお待ちいただくとして。 進捗の報告でも。 それは、結構でかい建造物にな

青柿物語#35(Minecraft)

” ついにピグリン交易に手を染める”の巻 大掛かりなクリスマス用モニュメント制作に余念のない日々。 その道程は長い。 メイン部分は完成した。 というより、この辺でいいっかぁと、大幅に妥協した。 次はモニュメントの装飾だ。 周囲の景観に合わせて、氷塊を使うことにした。 青クレさんが。🙄 となると、氷が大量に必要になる。 氷といえば……。 かつて、製氷場を作ったんだった。 久しぶりに行ってみるか。 この製氷場は、ソウルソイルの上に水が張ってある。 だから、ソウルスピード

青柿物語#33(Minecraft)

”トロッコぴょんぴょん ”の巻 目下、クリスマスに向けて 遊園地みたいなものを作っているのだが。 整地はしたものの、コンセプトが決まりきらず 試行錯誤の毎日が続く。 先日、やっとひとつ決まった。 またしても青クレさんの独創的な発想だ。 詳しくは出来上がったときのお楽しみ ということにさせていただくが。 お互いの頭の中のいろいろな完成イメージを 共有するのは難しい。 こうなったら、言い出しっぺの青クレさんに 指揮を取ってもらうしかない。 私たちは、そのお手伝いに徹する。

青柿物語#31(Minecraft)

”ハロウィン祭り ”の巻 合言葉は、「8時だよ、今夜も集合!」 凸ちゃんを迎えて、にぎやかに過ごしている。 洞窟の線路周辺の装飾を手掛けていたはずだった。 が、 洞窟は暗いから「明るい色を使いたいよね」と いきなりネザーの真紅の幹と歪んだ幹の植林に 挑むことになった。 真紅のキノコや歪んだキノコが骨粉で幹になることや ナイリウム(ネザーの土)に骨粉を撒くと 真紅のキノコや歪んだキノコが生えることも知った。 知らないことがいっぱいだ!と言いながら、 わちゃわちゃとネザ

残念ながら今年は参加できなかったタロくん、ゆずちゃんを招待して、クリエイターフェス「マイクラでつくる理想の街」を見に行った! 私もほとんど見ていなかった拠点周囲の建築をいっしょに見て回り、来年こそはいっしょに参加しよう!と気持ちをひとつにした!

青柿物語#28(Minecraft)

” クリエイターフェスを楽しんだ”の巻 途中経過を報告するはずだったのだが。 そんな暇はない!! 寝る時間もない!! 今年も満喫した76時間。 年々、気合が入っている……ような気がする。 というわけで、 わたしたちが全力で作ったエリアを紹介する。 今回は人海戦術で取り組む必要があった。 とても青クレさんと二人ではできなかった。 今回協力してもらった(いっしょに街づくりを楽しんだ)のが、凸凹エンジニアさんとそのお友達のねこりんちゃん(中学生)とロジャーさん。 初日は、