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青春双六

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青春はもどかしい。色々思い出して、色々感じて言葉をひねり出せれば良い傾向。 人生も記事も双六のように行き当たりばったり。
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#日記

認められて、気づきまして

「幼少期を、どう過ごしただろうか」 そんなことに思いを馳せてみた。 人生は誰しも一度しか…

はやぶさ
6年前
7

コミュニケーションの機微

僕だけだろうか。 感謝やお礼をされると違和感を覚えることがある。 相手にとっては善行に見え…

はやぶさ
6年前
6

忘れられないこともある

湯船に浸かりながら、ふと二の腕を見ると半袖のラインに沿うような日焼けの跡に気づいた。 ……

はやぶさ
6年前
6

綱渡りの人生

「この人と出会ってなかったら…」 20年ちょっとの人生を振り返って、そう思う方が何人もいる…

はやぶさ
6年前
7

割れ物は手に持って

ひどく落ち込んだり、煩悶したり、将来が不安になるときがある。 受験が上手くいくのか分から…

はやぶさ
6年前
9

褒められた記憶

子どもの頃に褒められたことは強烈な喜びをもたらす。 特に鮮明に覚えているのは宿題の日記で…

はやぶさ
6年前
11

いつまでも、昔のままで

「俺が全部決めるから」 「寝坊したわ」 「適当でよくない?」 そんな言葉を聞いて、嬉しくなる瞬間が訪れる。   久し振りに旧友に会う機会があった。 長らく会っていなかったので皆変わってしまったかな、と少し不安があったのも事実。 しかし、それは杞憂に終わった。 まるで思い出の中から、そのまま取り出したような彼らの仕草、行動。 そしてあの頃のようにちょっぴり幼い言動。 なんだかほっとして嬉しくなった。 歳を取るにつれ、打算的な関係は増えていく。 人の繋がりにお金が絡