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『続・ゆっくり、いそげ』を読む
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クルミド出版 (2018.11.26)
【一つ一つ命のカタチをした “まち”】
クルミドコーヒー(胡桃堂喫茶店)は、クラウドファンディング/インパクト投資の仕組みを活用し開業された。
ファンド ① 100→100 (100返済/私募債)
ファンド ② 100→70 (70返済/30は寄附)
ファンド ③ 100→0 (全額寄附)
受託会社【ミュージックセキュリティ
第二種金融商品取引業者
【セキュリティインパクトファンド】
▶ 特定多数の参加者(出資者/寄附者)による複線的な価値の交換
第四章より pp.133〜174.
【ABCD理論】
メンバーA:言い出しっぺの人
メンバーB:Aを支える人
メンバーC:波及した人達
メンバーD:同じく
✕「目的(成果)に向けて、時間や費用を掛けずに、効率よく進む。」
◎「植物が育つように、生命を活かし合う。」
第五章より pp.175.〜221.
あとがき より
このままいくと、極端に大きなものか、極端に小さなものしか、生き残れなくなるだろなと思う。
経済でいえば、合理性や効率性をつきつめた大企業か、そうした大企業との競争から離れ、自分自身の生活費が稼げれば良いと云うような個人
p.225 より
問い「ひとりひとりが大切にされる社会をつくるには」
p.230より
2022.10.16.