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エッセイ・小説アイディア相談室サークルメンバーになっちゃった❤️

私は書くことは好きでも上手な文章は書けない。

高校の頃、読書感想文が、夏休みや冬休みの時にあった。
周りの人たちはめんどくせーとかやりたくないとか言っていた。
けど、私はそれほど苦痛ではなかった。
上手には書けなかったけどね。

…これは、ここに書いていいか迷ったけど、時効ということで書かせてもらいます。

私、読書感想文でお小遣い稼ぎしてました。はい。

休み前に依頼したら〇〇〇円。
休み明けから提出までに1週間ほど時間があったので、その期間に依頼したら〇〇〇円。
当日の依頼は、〇〇〇〇円。
なんせ当日は、授業中にコソコソ書くのでリスクが高かったのでね。
それでも頼む人は1人いましたよ。

適当な本で感想文を書くこともあったし、冬休みの時は『課題図書』といって、クラス全員同じ本を読んでそれで感想文を書くというものもあった。
その時には、自分の分を含めて8人分くらいの感想文を書いたような気がする。
色んな角度からの感想が書けて楽しかった。
違うクラスの人の分を含めたら、最高10人?9人かな?書いた。

みんなには、字でバレちゃうから、書き直してって言ったのに、誰も書き直さなかった。

で、案の定1人バレた。
ってか、1人だけしかバレなかったのもびっくりだけど。

なぜバレたのか。
それは男子に書いたやつで、なかなか良かったらしく、町の何かに出そうと先生がしたらしいんだけど、「あれ?ところでこの子がこんな風に書けるかしら?」という疑問を抱いたからだという。

で、その男子に先生が問い詰め、その男子は、正直に私が書いたということを話してしまったのだという。

で、職員室に呼ばれた。

「ないとは思うけど、他の人にもやってないわよね?」
ドキドキ…。

「し、してないです…」
ドキドキ。

「ならいいけど、こんなこと、誰のためにもならないからね」と言われた。

良かった…。
バレてなかった。
バレなかった。
あと6、7人います、なんてとてもじゃないけど、言えなかった。

同じクラスの子と隣のクラスの子が佳作か何かになって、ノートをもらったらしく、私にくれたこともあった。

所詮その程度の文章力。

1番一生懸命書いた自分のは、何にも引っ掛からなかった。

あ、この時じゃない時に、佳作になったことがあった。
ただ、同じ時に妹と弟が優秀賞とか、何かの賞をもらった。
なので、町の読書感想文の全集には、妹と弟のは、〇〇賞と書かれていて、中身と名前が載っていた。私は、その他大勢いる佳作。
なので、名前だけ掲載されていた。
姉という立場が…。

妹と弟は、メダルをもらって表彰台なのに、私は8位入賞みたいな…。
ちょっと切ない思い出。


ままま、そんな感じなんですよ。

けどね、書くことが好きです。

私には、色々な情報を知っているわけでもなく、知識をたくさん持っているわけでもないので、皆さんに何かを教えるということは、出来ない。

インプットもしていないから、アウトプットも出来ない。
キャパ小さめ。


それでも私は書きたかった。
ブログをしてみたかった。

そんな風に始めたnoteでのブログ。

今まで思っていたことを書いてみたり、その時思ったことを書いてみたり、過去のことを書いてみたりした。

初投稿が『最高の離婚』のドラマの感想、しかも旬じゃないやつというのもなんとも言えないけど、まぁ、そうやってその時思ったことを書いていければいいか、と思いながら続けてきた。

他の方の記事を読むと「わかるわかる❗️」とめちゃくちゃ共感したり、「そうなのよ❗️私もそういう風に書きたかったの❗️よくぞ、文章化してくださいました」と、拍手をしたくなるようなものを見つけては感動していた。

さらに、私には想像もつかないようなことを体験してきたり、壮絶な人生を歩まれている方もいた。
その中で幸せとは何か、自分とは何かを発信している方もたくさん見かけた。
その度に心から応援したくなった。

生きにくさを感じつつ、一生懸命生きている方も多く見かけた。
その生きにくい中でも、自分らしい生き方を見つけ生きている方も見かけた。
その方たちからも多くの感動と、たっぶりの力と勇気をたくさんいただいた。
その方たちにもパワーをいただきながら、パワーを送るイメージを持っていた。

noteで、たくさんの方の人生や生き方に触れることが出来た。

コメント欄で交流を深めても、顔も知らない、本当はどんな方なのかも知らない、文字だけの繋がり。

相手の肩書きも見た目もわからない人たちも多い。

自分の中の何かわからない『ピンッ』とくる人という、センサーのようなもので、勝手に「この人好き❤️」を感じて、コメントしたり、やり取りをしてきた。
その交流の楽しさといったら、この上ない幸せだ。

そうなんだけど、所詮知らない人。

前に『意志のあるところに道は開ける』の中にも書いたけど

noteの世界でも内面を書いてくれているから、親近感が湧いたり、自分と考えが似ている、環境が似ている、共感できる…などなど思って寄り添うことが出来る。
もしこれがクラスにいるといたら…と考えると、私がフォローしている人たち、心を寄せている人たちと本当に仲良く出来るのかな?と考えたりする。

もしかしたら、見た目や上辺だけを見て、深い会話もすることなく、仲良くする機会さえ持たずに通り過ぎてしまう人がほとんどじゃないかと思う。
もしかしたら、ほんの少しのズレ感から仲良くなるどころかケンカをしてしまったり、嫌なやつだとお互いに思ってしまう相手もいるかもしれないと想像してしまう。
『意志のあるところに道は開ける』ららみぃたん記事より抜粋


というように、実際お目にかかっている人だったら、もしかしたら、仲良くなれるかはわからない。

だけど、ここで出会えたのもこれもまた奇跡。
運命だと私は勝手に思っている。

顔含め、たくさんの知らないことがいっぱいあるのに。
自分でも不思議な感覚。

楽しくてしょうがない時間。

たくさんいい方と出会えて嬉しいなぁ。
コメントのやり取り楽しいなぁ。
幸せだなぁと常々思っていた。

そんな私に、リコさんから

こんな素敵なメッセージをいただいた。
泣ける😭

天使降臨とはこのことだ。

天使の開いたサークル。
私もリコさんのサークルに入りたいとは思っていた。
ただ、クレジットカードのことなどがあり、私には手が出せないでいた。

そんな時に、まさかのお誘い❤️
嬉しすぎた😭

なので、色々戸惑いながらも頑張ってみました。

そして無事、サークルへ参加させてもらうことになりました👏

もうね、最高のメンバーさんたちですよ。

私、ここにいていいんですか❓っていうくらい、素晴らしい方たちばかり。


で、私思ったんです。

素敵な方たちばかりだからこそ、ムリしないでここにいようと。

ついつい、いいとこ見せようとしたり、頑張って返信しなきゃとか、こうしなきゃいけないとか、こんなんじゃ迷惑かけちゃう…とか思ってしまいがちだけど、気張りすぎない。
って、勝手に自分の中で決めたんです😁

せっかく声をかけてくださったんですもの。
楽ちんな自分。
楽ちんなみなさん。
楽ちんなサークル。

そんな風にいたいなって。
そしたら、長くここにいられるんじゃないかなって。

後から入った奴が何を⁉️と思うかもしれませんが、みなさんいい人なのでそんなことは思わないでしょう。

私はみなさんの愛を信じて、自分の愛を出していきたいなと思っています。

アンソロジー本のメンバーは、定員になってしまいましたが、サークルメンバーは募集中ですよ。

みなさん、こんな素敵な人たちと仲間になってみませんか

心がホクホクしますよ❤️


最後までお読みいただきありがとうございます💕

みなさんの心が平和と幸せであふれますように❤️

シュカポン🐼

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