【企画】第一弾《一元観エピソード》募集
ジャッジをしたくない。
私はそう思っている。
人をジャッジする。
自分をジャッジする。
物事をジャッジする。
そのジャッジをすることで苦しくなること、生きにくくなることがあるからだ。
とはいえ、今までジャッジしてきたから、なかなか出来ないということもある。
なかなか出来ないからこそ、ジャッジしない自分になりたいんだと思う。
タイトルにある《一元観》について少し説明します。
物事を白か黒か分けて考えずにいつでも中立の立場でいる事が一元観の考え方。
自分の価値観で良いか悪いか決めつけているのが二元観の考え方です。
つまりジャッジをしてしまう考え方というのは、二元観の考え方というわけです。
例えば、自分にとっては「この雨は迷惑だ」と思っても農作業をしている方にとっては、恵みの雨ということもあります。
雨が降って「この雨自体は良くも悪くもない」という前提で捉えるのが、一元観。
雨に降られた事に対する不平不満は出て来ません。
と、考えると二元観の世界観で考えるより一元観の世界観でいた方が幸せだと私は思うのです。
自分にとって苦手な人でもその人のことを好きな人はいたりしますね。
自分と価値観が合わないからと、ダメなやつとか嫌なやつとか、人としてどうなの?なんてジャッジをせず、そういうところもあるよねと、一元観の考え方でうまく付き合っていけたらいいなと思っています。
ここ最近、私の中でも色々な葛藤や価値観について考える出来事もありました。
『プライドを捨てて…』という記事に少し関連しますが、仕事を教えてくださる方の圧によって感じる気持ち…。
頑張ろうと思える時とけちょーんとなってしまう時とカッチーンとくる時とホント色々あるわけで…。
先回り先回りでやられると、私ってそんなに出来ないと思われてるんだ、信用されてないんだと、物凄く落ち込み、やる気も失います。
ガーガー捲し立てられて言われるとカッチーンときます。
ただそのカッチーンときた時に「こいつは嫌なやつだ」で終わってしまうのは、二元観。
その方は、『ザ・お母さん‼️』ってタイプ。
先回りして、なんでもバタバタとやってしまうのでしょう。
やってあげることが善であって、そのことによって人に不快な思いを与えてしまうことややる気を失わせるなんてこと思ってもいないのかもしれません。
そんな風に考えたら、それはそれで彼女の正義なんだと思えます。
さらに、この人がいるから周る仕事もあるんだとも思えますし、この人を大切に思い、頼りにしている家族もいるはずです。
私は、この人のやり方を反面教師にして、こんな圧をかけるような言い方や態度は絶対しないぞと思えば、学びになり、その人をいいとか悪いとかで考えることなく、一元観として捉えることが出来ます。
そんな風に心から思えた時に、この一元観で考えると心が楽になるな…と、スーッと思えました。
と、いうことでみなさんから
『今まで自分の価値観でジャッジしてきたけど、ちょっと見方を変えたらこんな風に世界は変わったよ』
的なエピソードを募集したいなと思いついたわけです。
急ですみません😅
募集期間は、本日から9月17日(土)23時59分までとします。
「#一元観エピソード」とハッシュタグをつけ、こちらの記事のリンクを記事に貼り付けしてください。
無料記事で参加をお願いします。
募集して集まった記事を後日私の方でまとめさせていただき、マガジンに入れたいと考えています。
このような企画をするのは初めてなので、どのようになるのか不安でいっぱいですが、これも1つの挑戦ということで、やってみたいと思います😊
あまり難しいことは考えず応募していただけたら嬉しいです🥰
ご自身の過去の記事で、この時はこう思っていたけど、ちょっと見方を変えたらこんな風に一元観で考えている自分になってきたよ、なってたよ的なものでも大歓迎です💖
よろしくお願いします😊
いつも幸せをありがとうございます💖
うちなる平和を💕
企画に愛を❣️
みなさんの参加お待ちしてます💕