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文章を書くための勉強

今日のstudyは、

タイトルどおり文章について。

文章には、
正解というものがない、
だから終わりもない。
一生勉強ですね。

私の文章、
最初の頃より、ずいぶんマシには
なったけど、

素敵な文を書くnoterさんを見かけると、
憧れます。
「どうやったら、こんな風に書けるのかな」
って研究しちゃいます。

自分にないものを発見すると、

「まだまだだなー」

文章の学びは

終わりがないし、
終わりを作ってはいけない。

書き続けることが、私の目標ですからね。
一生学んでいきます。


「新しい文章力の教室」


性格分析にも出てますが、
私は研究熱心です。

文章術の本も多数読みました。

あっ、読みすぎには注意です。

型にとらわれすぎて、
何も書けなくなります(経験済)

なので、
サラっと読んで、
必要な情報だけいただきます。

そんななか、
じっくり読んだ本を紹介します。



この本は、書いた文章の

完読!

を目指す本です。

明快にスムーズに読んでもらう文章術と
工夫が書かれています。


ニュースサイトナタリーのライターのかたが書かれた本です。

今までに読んできた本と違うのは、

文章の組み立てかた!

それがわかりやすくて、
腑に落ちた!
目からうろこも落ちました。

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書けない原因は文章を書く前にあった


丸太とのみを持ってこられて、

「ガンダムを作ってください。」

と言われても

「無理!」って即答しますよね。


でもプラモデルなら?


箱の絵にはできあがりの写真が載っていて、
パーツがあって、
組み立てる説明書もある。

そうすれば、なんとかガンダムに
近づけそうですよね。


文章も同じ。

まず、箱絵を決めます。

*️⃣誰に何を伝えたいのか。

*️⃣伝えるためのパーツを揃えます。
事実や自分の気持ちなど。

*️⃣取説を作ります。
語る順番や重点して語るものや軽く語るものなど、
完成品の組み立てかたを決めます。


または、
パーツから、箱絵を決める方法もあります。

箇条書きで
自分の言いたいことを並べて、
その中で最も大事なことを
メインテーマにします。

丸太をやみくもに掘っても
ガンダムに完成できるのは、よっぽど才能のある人。

文章も

やみくもに
書きながら考えるよりも

最初に構成を考えてから、
始めたほうが、
早く書けます。

今まで、

構成を考えるのが
難しくてうまくできなかったけど、


プラモデルだと
イメージできます。

今日はどんなプラモデル作ろうかな。

ってできあがり図を想像して、
パーツを揃えて、説明書を作ります。

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ここからが勉強です


本を読んでもわかるのは方法だけで、
そこから先は、学んだことを
自分のやり方として落とし込むのが
文章術の勉強です。


例えば、私の場合は、

メインを決めるために書き上げた
箇条書きのパーツに
「なんで?どうしてそう思うの?」
ってインタビューしまくります。


深掘りしていった結果、


一番、饒舌に語った人(パーツ)がメインです。

中には、饒舌だけど、今回はちょっと違うんだなーと
次の記事のメインに抜擢される人(パーツ)も。

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まとめ


文章を書くための勉強について書きました。

*️⃣正解のない、終わりのない文章術は
一生学び続ける勉強です。

*️⃣「新しい文章力の教室」の紹介
文章の組み立てかたが、プラモデルに例えられていて、
わかりやすかったです。

*️⃣本で学んだことを
自分の中に落とし込んで
自分のやりかたを考えます。

私もまだまだ、うまくできてませんが、
数をこなしてがんばっていきます。


最後まで読んでいただいてありがとうございます。




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