【鶴亀杯】曲から一句に挑戦
riraさんの鶴亀杯スピンオフ企画に参加します。
曲から一句。短歌で挑戦してみますね。
🔷斉藤和義の「アンコール」から
雨上がり月を見上げて
「もう一度」
永遠(とわ)の愛を願う夏の夜
斉藤和義で一番好きな曲ですねー。
雨上がりの月夜の涼しくて心地いい風まで感じます。
手を繋ぎ歩く二人、そして猫。
猫がしゃがみ込む場所って、この世で一番意心地のいい場所。そんな場所を見つけた二人なのかな。
🔷松任谷由実「真珠のピアス」
捨ててきた私の心の半分を
夏の海に沈む愛の夢
意地悪な女になって残すピアス
涙を隠す最後の強がり
ユーミンはかつて、若かりし頃の私の恋のバイブルでした。恋愛ってこういうもんなんだ〜、と教わりました。
「真珠のピアス」もジェラシーだけではなく、
強がる女性の心の叫びがつらいです。
riraさんよろしくお願いします。
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